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手になじむ…という感覚は、私にとって大切な感覚の一つです

<五感:視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚からくるもの>
・クレアボヤンス(透視能力、霊視)
・クレアガスタンス(霊的な味覚)
・クレアセント(霊的な嗅覚)
・クレアタンジェンシー(霊的な触覚)
・クレアオーディエンス(透聴能力、霊聴)

 <その他の感覚>
・クレアセンティエンス(透感能力、霊感)
・クレアエンパシー(霊的な共感)
・クレアコグニザンス(透知能力、霊知)

日本と英語の意味での隔たりを感じるのは、「 スピリチャル 」という言葉でしょうか。 本来の英語の意味でのスピリチャルは、「 人の心の深い部分が感じる美しさ、厳かさ素朴さ 」で、日本語の意味の「 心的な 」「 心霊の 」は、「 サイキック 」になるかと…


「 psychic:サイキック 」という言葉が典型的に使われるのは、いわゆる超心理学と言われる分野で、透視・予知・テレパシーなどの超常能力に関連する事柄のこと。 実はサイキックは特殊な才能や能力ではなくて、誰にでも備わっている能力( 感覚 )なのです。

まず「 spiritual:スピリチュアル 」という意味ですが、人の心の深い部分が感じる美しさ・厳かさ・素朴さという意味です。 そして日本語で言われている意味ならば、「 psychic:サイキック 」という言葉になり、大きな隔たりがあることが分かりますね。


また別の話しになりますが、「 psychic:サイキック 」と「 medium:ミディアム 」という言葉についても、意味に違いがあります。 私はクリスタルヒーラーなので、「 psychic:サイキック 」と「 medium:ミディアム 」の解説は、ここではしません。


なおmedium:ミディアム 」について知りたいということであれば、「 ミディアム~霊能者アリソン・デュボア:原題・Medium)」と「 ゴースト~天国からのささやき:原題 GHOST WHISPERER 」というアメリカのドラマを見れば、理解できることと思います。


なお私が学んだオーラリーディングは、視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚の5つの感覚を用いて読み解いていくもの。 どの感覚を用いるかはヒーリングをする人によって違いますし、感覚一つだけで読み解くのではなくて、それぞれを組み合わせて読み解いていくのです。


なおリーディングについては、自分が得意とする感覚を訓練して高めていきます。 感覚に対して言うと、感覚に対しての感じ方が高い・低いの違いで、そこに優劣はないのです。 それよりも自分が感じた情報から、「 どのように言語化 」 して伝えていくかが重要です。


実際にオーラリーディングを学んでから、ヒーリングとして提供していますが、毎回痛感するのは、自分が読み取った情報を 「 どのように言語化 」 して、どのように相手に伝えるか…ということ。 私が発する言葉によって、相手も受け取り方が大きく変わりますから。




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