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2023年を迎えて、改めて暗黒時代だった自分の過去を振り返ってみる


ブラック社長と労働裁判となったのは、本当に年末のタイミングでした。 また以前に学んだ技法の先生たちから離れると決めたのも年末の時期で、年末の時期になると心も身体そして精神面でも辛くて・悲しい気持ちになる時期です。

そもそも労働裁判となったワケは、雇われブラック社長からのハラスメントが原因です。 身ごもった同僚へのイヤガラセがきっかけで、少しでも労働環境を良くしたいという思いから。 まさかバチバチと戦うことになるとは思わなくて…

二つを経験して言えるのは、そんな修羅場になった時に本来の自分の品格を試されると… 仮に人の残念なところを見たのであれば、自分は同じようにはするまいと決めること。 人の素晴らしいところを見たら、自分へ問いかけてみて。

どん底の時期で痛感したことは、人としての器( 精神面でも )が大きくなるために、次の学びのステージへ進むのです。 それが人生が好転していくことで、私は貿易の仕事や心理学療法での仕事に対して、希望していたから執着があって…

もし執着し続けるならば、前に進むことはないと分かったのです。 その時期に学んだことは、「 良い意味で諦める 」ことの大切さと、【 時間薬 】という言葉の意味です。 まずは自分の事を自分で慈しみ、心を愛で満たすことが先決!

とにかく自分の心をシッカリと満たして、毎日を丁寧に過ごすことが大切なこと。 すると次の学びとなるステップが必ず用意されているのは、経験から断言できることですね。 そんな毎日を過ごしていくと、必ず解決をしてくれますから。

今だから分かることは、そういう相手のことは変えることは基本的にできません。 だから物事の捉え方を変えたりして、自分が対応していくしかないのですが、仕事と辞めて( 離れて )良かったと今は思います。 すべてがダメになる前に…

クライアントの方に寄り添ったセッションで、各々のペースで魂・心が変化変容をしていくお手伝いをすること。 あなたの悩み・不安に対する「潜在意識からの本当の答え」とベストな「解決策」を導き出すお手伝いを、私は心がけています。

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