【 人遁 】
人間関係に良い方位とされていて、女性の求縁や就職あと示談などの人と人に関わること。 また移転や試験関係が上手くいく、トラブルがあった人と和解や和合をする、有益な人間関係が築ける、あと人望を得られるなどかな。 “ 人 ” ということ言葉の通りに、対人関係がギスギスしがちな時に効果が期待できる方位で、人間関係に効果も強いとされています。 ただこの吉格の出現率が低いと言われていて、なかなか使うことができないのが欠点だと言われてるそう。
【 丁奇昇殿 】
計画事がうまくいく。 欠点がなくなる。 潜在能力を引き出す。 話合いを整え、よい人間関係を生み出す。 あと文書や企画や試験に関して、全体的な運気アップ。 安定・平穏・和合（ 女性から見て）男性との縁を作りたい。 良い就職先を見つけたい。 【 丁 】には内に秘めた情熱の炎という意味があるそうなので、風が吹けば吹き飛んで炎であるため、行動には思慮深さが求められるそう。
風水・気学・奇門遁甲などを学ぶと、吉方位へ旅行について言われるハズ。 気学や風水になると生まれ年や生まれ月の星回りなどで、OKだったり・NGであったりなどの細かい決まりがあるんですが… でも奇門遁甲には無いのが、気持ち的にラクです。
もともと奇門遁甲は古代中国で兵学・兵法として一瞬の勝機を掴む必勝法が始まりなので、出陣のときの最良の時刻を選ぶための戦術であったこと。 それが今は人生の成功を求めるための開運法として、理論体系を持つ方位術であると実践して思うこと。
4月9日は東方位が吉方位で、日盤：人遁 ＆ 時盤：丁奇昇殿という組合せです。 この日は久しぶりに心のメンテナンスということで、上野の国立西洋美術館 ＆ 上野東照宮へ参拝してきます。 増上寺に参拝した時に、「 上野東照宮も見ておくといい 」とのことでした。
上野東照宮は自ら三大東照宮とは言っていないそうですが、近隣の芝東照宮では「 日光東照宮・久能山東照宮・上野東照宮に並ぶ四大東照宮の一つ 」としていることから三大東照宮の一つに数えられることが多いそう。 確かにそう書いてありましたね。
上野東照宮は東京の上野公園内にある神社で、徳川家康公をまつる「東照宮」の 1 つです。 出世・勝利・健康長寿に特にご利益があるとされており、まさに仕事運で出世＆勝利したい方にお勧めの神社です。 私も仕事で大きな出世＆勝利を収めたいですから。
他に例を挙げるのであれば「 昇進・名声アップ・開運 」を願うなら、神遁や青龍返首がおススメですね。 また金運・学業・健康など全体的に開運効果を希望するならば、人遁や地遁が良いかも（ 個人的にも ）ね。 あとね移動距離も侮れないのですね。
私は基本は自宅と事務所の移動だけだし、電車での移動を含めても5キロほどしか移動していないから、少な目の距離でも効果が出るのでしょうね。 実際に私は事務所と自宅が近いので、毎日10キロ以上は移動してません。 あと滞在時間も重要だったりします。
皆様に奇門遁甲遠隔ヒーリングを提供する時には、⽇盤（ 4 時間以上滞在～宿泊で影響アリ ）とエネルギーの高い日を選んでいますし、自分が欲しい吉格の時には時盤（ 2 時間以上～4 時間未満の滞在で影響アリ ）を活用していますね。
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