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6月30日は “ 夏越の大祓い ” ですから、貴重なタイミングを生かしてみませんか?

大祓をご存じでしょうか? 実は大祓は1年に2回あり、毎年6月30日と12月31日に行われます。 年末は知っている人が多いですが、6月については知っている人は少ないかも。 この日は知らないうちに犯してしまった罪や過ち、穢れを祓い清める日。


そして心身共に新たな気持ちで次の半年に臨む…という区切りの日となります。 それぞれの大祓の日を6月30日:夏越しの祓い & 12月31日:年越しの祓いと呼びます。 毎年6月末と12月末を目安にして、大掃除や厄落としを行い、悪い気を追い払うということ。


6月の祓いの時期は梅雨でもあるので、晴れている日に掃除すると湿気対策になりますよね。 大掃除とプラスして心と身体のメンテナンスをシッカリとしておくと、12月まで頑張れると経験から思うこと。 それまでは9月の時期には、何となく調子悪かったです。


ところでイギリスの世界遺産であるストーンヘンジは、ボストン大学のホーキンズ博士の調査では、ストーンヘンジ中央の祭壇と太陽が夏至の日の出の瞬間に、太陽の光が一直線に並ぶ事が確認されており、日食の計算まで出来る可能性があるそうなんですよね。

 

ストーンヘンジが建てられた目的は諸説ありますが、地球上のパワースポットをつなぐエネルギーラインとされているレイラインの上に位置をしています。 この場所は天体の動きを観測する天文台であった等と言われていて、まずはレイラインについてお話をします。


まずレイラインとは太陽信仰に基づき、地球上のパワースポットをつなぐ、直線状に古代遺跡や宗教的な建築物が配置されているエネルギーラインのことを言います。 もともとはイギリスのストーンヘンジや、エジプトのピラミッドなどの場所を言うそうです。

 

まだまだ今の時代でも謎が多いレイラインなのですが、私がお勧めするのはストーンヘンジです。 地球の中でたった1箇所:イギリスのプレセリの丘でしか算出しない貴重なクリスタルがプレセリブルーストーンで、大祓の日にもぜひ受けていただきたいヒーリングです。



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