top of page
執筆者の写真友理香 植野

Part1:クリスタル(パワーストーン)とバイオダイナミック農法の関係


バイオダイナミック農法は、ドイツの教育者ルドルフ・シュタイナーが提唱した1924年から実践される一番古い有機農法。 地球に生きるものは太陽や月の満欠け、惑星などに関連があるという考えの「 種まきカレンダー」があるそうです。

農薬や化学肥料は使わずに、種まきや間引きなどを行う以外にも、ときにクリスタル( 日本だとパワーストーン )を用いることも特徴だそう。 時には適切なクリスタルを用いて、植物の持つエネルギーを生かして成長を促す農法とのこと。

この農法を取り入れたコスメが、ヨーロッパのブランドでは多いんです。 例えばマルティナ オーガニックスキンケアというブランドは、ルールとして1)自然由来の原材料を使用した化粧品認証された有機栽培農法で栽培されています。

2)demeter(デメター)というルドルフ・シュタイナーが提唱しているバイオダイナミック有機栽培農法を規定どおりに実施して栽培された植物を使用するであったり、動物性原料は、蜂生成物質と羊毛から得られる油脂のみであったりして。

あと植物からエキスを抽出する際には合成溶媒を使用していないであったり、乳化剤を使用する時にはココナッツ油・オリーブ油・パーム油由来の成分を使用するなどというこだわりがあります。 またクリスタルを用いていたりするのですね。

クリスタルヒーリングを学んだとき、適切なクリスタルを用いて、植物の持つエネルギーを生かして成長を促す農法と教わりました。 例えばとうもろこしやひまわりならば、ガーネットやルビーで、エメラルドは全ての植物に万能だとか・・・

クリスタルと植物の組み合わせ( 図解クリスタルヒーリングの基本より抜粋 )は、大麦・雑穀・コメなどの穀物にはパールを用いたり、また砂漠などの不毛な土地にはラピスラズリとオブシディアンが良いとされているとのことです。

また植物がダメージや病気から回復することを助けるにはターコイズ等など、クリスタル独自の構造が特定の地域に育つ植物の成長を促進するエネルギーとリンクすると、更にエネルギーが増幅することが、この有機農法では明確になっています。




Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page