
クリスタルヒーリングといえば、は天然石( クリスタル )の持つ光と色の周波数を使って行うヒーリングで、イギリスだけではなくてドイツやオランダなどの欧米の国では、臨床データーを元に国の保険が適用され、代替医療行為として認められた療法となります。
アメリカの歌手であるアデルが2016年のツアーで水晶を持ちながら歌い、舞台恐怖症を克服したとのこと。 大きな水晶の塊が高級美術品のように投資対象として扱われていたり、ウォール街のブローカーでさえ、“ 富と成功を引き寄せるため ”に持ち歩くという話も。
つまり誰もがクリスタルに夢中になっていて、気軽に手にしているそうです。 ( 私の師匠がイギリスの方なので )イギリスでは体調管理や精神をメンテナンスする代替療法で、臨床データを基に医療と同等の扱いで国の保険の適用もOKであるとのことです。
なお私がイギリスのクリスタル&ジェムセラピスト協会( Institute of Crystal and Gem Therapists )の認定セラピストですが、イギリスのエクセターを本拠地として1988年に創設され、授業内容に関しては英国政府の第三者認証機関:OCNにも正式認可されてます。
また1991年にイギリスにある他のクリスタルヒーリングスクールと共に、クリスタルヒーリングのトレーニングに関する基準を明確に設定するため、基本となるカリキュラムを作る為に、クリスタルヒーリング関連団体連盟が設立されたという背景があるんですよね。
クリスタルヒーリング関連団体連盟:ACHO:Affiliation of Crystal Healing Organization)のカリキュラムは、イギリス政府の第三者認証機関のOCN(オープンカレッジ・ネットワーク:教育基準の有効性を承認する機関)で、正式に有効とされてます。
なおICGTはOCNの南西支部に属しているのですが、現在はCTC( The Crystal Therapy Council )が発足していて、約30スクールが参加をしています。 ちなみに大師匠であるスー・リリー氏は、CTC( The Crystal Therapy Council )のチェアマンです。
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