【 FBIに入局するためには… 】 １）米国もしくは北マラリア諸島の国民であること。 ２）米国の4年制大学を卒業していること ３）2年以上の専門職での職務経験があること ４）米国の自動車免許をもっていること ５）23～36歳の米国市民であること
私の祖父母も両親も海外ドラマが好きだったので、私も日本のドラマよりも海外ドラマ好きですね。 一時期は本気でFBIとかCIAで働きたいと思って、20年くらい前に調べたことがあります。 国籍がアメリカでないとダメだったから、そのときには諦めましたけれど。
一時期ハマっていたドラマは、#MadamSecretary です。 本当に見ごたえある政治ドラマといえる部類になるのかしら。 主人公はエリザベス（ ティア・レオーニ@TeaLeoni ）が、米国国務長官として奮闘し、最後は女性大統領になるまでを描いています。
様々な外交問題に敢然と立ちむかうエリザベスの奮闘を描いた１話完結のドラマというのが基本です。 女性だから…と良く思っていない方たちもいて、そんな相手が工作を企てたりしても、正面から・時には作戦を立てて、ガッツリと相手と戦っていくのですね。
このドラマの人気は、一般視聴者だけに留まらず、オバマ大統領のもとで国務長官を務めたヒラリー・クリントンも、夫であるビル・クリントンとともに番組のファンだったそうです。 ティア・レオーニの演技力も素晴らしくて、安心してみることができるのです。
結婚以外で日本人がアメリカの市民権（ 国民 ）を取るには、永住権を取得して5年経過している必要があるなど、かなり高いハードルですよね。 犯罪歴や薬物の使用履歴等がある場合は、もちろん応募資格はないし、採用プロセスもかなり難しそうです…
調べて分かっている限りは、まず１）書類審査に始まって、２）面接 ３）ペーパーテスト ４）体力テストなど9行程からなるそうで、ペーパーテストは論理的思考力を試すものや性格診断など5種類もある！ 体力テストは腹筋・300メートル走・腕立て伏せもある。
もし採用プロセスに晴れて審査を通過した後は、FBIの訓練学校で計33週間、情報収集や銃器の扱い方など実践的なトレーニングを受けるそう。 20代だったら何とか考えて、挑戦していたと思っています。 まあ体力の自信は無いけども、頑張ったかもしれないな。
私の高校時代の友人も似たようなことを言っていて、「 MI5（ イギリス ）で日本人のエージェントを募集してた！ 」と教えてくれた（ 彼女も考えたらしい ）ほどです。 日本でのエージェントを募集していた過去があるそうなので、まだ私にもチャンスあるかしら？
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