良いことは何倍にも膨れ上がって自分や家族へ「 徳 」をもたらしてくれるけれど、悪事( 悪質なイタズラ等も含む )は、何十倍にもなって自分へ戻ります。 私が言っている「 ブーメランの法則 」 で、これまでは20年や30年後に自分に跳ね返ってきましたが…
でも2012年あたりを過ぎてからは、数か月で悪事という因果が表面化 = 現実化しているのを見てきて思うこと。 これは人種に関係なく人としての“ 平等なルール ” なので、逃げ続ける事は決して出来きません。 もし仮に自分が直接因果を受けなかったとしても…
例えば自分の家族( パートナーや子供、あと孫 )が、悲しむ・苦しむようなことになっているのを見てきました。 善いことも悪いことも、自分の運命に起こる事の全ては、自らの行いが生み出したものですから、必ず時を経てから行い( 悪事 )が還っていくんですよ。
まるでブーメランのように、自分の行為が自分( や家族たち )へ戻っていきます。 別の言い方をしたら、自業自得・因果応報と言えるでしょう。 そして悪事をしてきてトップへ上り詰めたとしても、その方の人生の最後は辻褄が合うようになっているのだとね。
悪事を行う方たちを見てきて、( 私が思うこと )自分が痛い目にあって分かるのだと。 ご自身で気付いてもらって、その意味を理解できたらリカバリーできるけれど。 理解することができないのであれば、自分の家族に影響がでるし来世に持ち越しになるでしょう…
実際に見せつけられるような出来事が、( 知り合いなどに )起きているのを見聞きして改めて“ 自業自得・因果応報 ” の言葉の意味を痛感させられます。 悪事の内容が悪質であればあるほど、業( 悪事 )の報いによるダメージによって立ち直れないこともあるし。
それに運( ある意味で悪運ですね )にすら見放されると、自分の悪事が自分にとって一番嫌がる形で彼らの元へと戻っていくのです( 当社比 ) まさに「 天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にして漏らさず 」という諺が、私はピッタリだと思うのですが…
ちなみに諺の意味は「 悪いことをすると、必ず人知の及ばぬところにいる神さまが見ていて、罰を与えるぞ 」という戒めの言葉なんですよね。 英語だとWhat goes around comes around:自分がしたことは最終的に自分に帰ってくるという表現ですね。
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