「 素敵な（ 良い ）もの 」という価値観は、あなた自身が決めるもの！

私はモノでもサービスでも、自分の手が届く範囲の“ 最上・最高級 ”とするものやことを一度経験しておきたいと考えています。　最上または最高級を知らない「 これがいい 」と、知ったうえでの「 これがいい 」では、自分自身の納得感が全然違うからです。

20代から30代の時に、色々と失敗を経験したからこそ、自分の好きなモノの方向性が決まったといえます。　自分が（ 心から ）好きという気持ちで選んだアイテムは、ずっと大事にされるアイテムになり得るから、自分が「 好き！ 」という気持ちを追求してほしい。

あと30代以降で自分の骨格や雰囲気に合うもの、そのうえで好きなものが明確になると、30代以降のモノ選びが全然違うものになりますよ。　ちなみに20代から30代にかけて投資してよかったのは、ジュエリーとメゾンブランドのバッグだったと思っています。

最近多くの方が実感をしているのは、シャネルやエルメスのアイコンバッグではないでしょうか？　丁寧に使えば確実にお値段は上がりますし、リアルダイヤモンドも投資価値は永遠（ GIAの鑑定書があれば鬼に金棒 ）じゃないかと。　投資も色々ありますけれど。

お金を投資するということに絞られずに、いくつもの投資に分散して、リスクも分散することが正しいことだと思います。　失敗もしたけれど、経験しなかったら「 欲しい欲しい！ 」という気持ちだけで無駄遣いしていたはずなので、無駄ではなかったと思います。

資産ならば【 金の延べ棒 】であると、オークションのイベントを手伝った時に言われて驚いたのですが、金の値段の高騰を見たら納得です。　最近はゴールドが高いから14金を使われているけれども、14金では投資の価値がないと関係者の方たちが言っていましたし。

（ 確かに知り合いの ）華僑の方たちは、ゴールドのネックレスを重ね付けしている方が多い印象です。　ちなみに18金や24金のジュエリーを作ると加工が複雑になるので、大きなコストがかかるそう。　ですが喜平ネックレスは、比較的コストが低めなんですって。

つまり価格全体に占める加工費が小さく、延べ棒やコインなどのように金そのものに近い価値を持つアクセサリーであるということ。　実際に喜平ネックレスを投資目的で購入して、実物資産として保有しているという方は、華僑の方たち少なくないそうですから。