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「The Stories We Leave Behind」@NCIS シーズン21が愉しみ!

ncisverse より

 

海外ドラマに興味が無い方もいるけれど、このブログの検索ワードで、“ NCIS ” という単語で検索があったりするんですよね。 私の周囲にもファンが多いNCISですが、アメリカで現時点で2番目の長寿番組で、ぶっちゃけ言うとアメリカ版の水戸黄門みたいな内容。

 

シーズン11ではZivaを演じていたコート・デ・パブロが去り、そしてシーズン13でマイケル・ウェザリー氏が演じるアンソニー ”トニー” ディノッゾが去り、そしてシーズン19ではメインキャラクターのギブスことマーク・ハーモン氏が去ってしまったのですね。


実年齢としては70歳を超えていて、犯罪ドラマのアクションも難しいのかなぁ…と思ったことも。 NCISは基本的には24話で1シーズンとなっているので、シーズン19では数話しか出演しない契約だと聞いた時に、これは「 降板になるのね… 」と思いましたから。


アメリカのドラマは24話とかになると、10ヶ月半の間:毎日17時間も撮影することが多かったりするそう。 NCISの初期メンバーでファンの間で絶大な人気の特別捜査官ケイト役を演じていたサッシャ・アレクサンダーの降板理由も、過酷な撮影スケジュールが理由。


NCISは犯罪ドラマがベースになっているから、撮影場所も色々な場所があったりしたそう。 そんな仕事のペース:10ヶ月半の間で、毎日17時間の撮影スケジュールでは、プライベート( 体調管理も含めて )にも大きく影響が出たのだろうとと推測されますね。


プライベートが1か月と少しだけというハードな撮影環境で、結婚・出産・育児・仕事の全てを選ぶことは難しいだろうし、家庭との両立は厳しいと思うし。 なおマイケル・ウェザリー氏が去ったのは、自分が主演となるドラマがスタートするのが理由だったのですが。


でも米CBSで放送された『 NCIS 』シーズン21の第2話「 The Stories We Leave Behind( 原題 )」では、亡くなったダッキーに最後の別れを告げるため、シーズン13で降板したマイケル・ウェザリー氏が “ トニー ”・ディノッゾ役でゲスト出演をしたんですって。


NCISで私が好きなシーンを挙げると、だいたいがエレベーターに乗り込むシーン。 「 これはアドリブが入っているのだろうなぁ 」と思うシーンも度々で、インタビューを見ると実際にアドリブが多かったそう。 今年の秋には日本で見られるハズなので、楽しみです。

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