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「人生は終わりなきロールプレイングゲーム 」だと、つくづく思うこと

以前にヒーラー仲間と色々と話をしていた時に、なぜかオンラインゲームの話になりました。 誰かが「 人生って終わりなきRPG( ロールプレイングゲーム )をしているようなものよね 」と誰かが言ったら、その場にいた全員が「 上手いこと言うね! 」と納得!


“ 人生 ” と言う名のゲームは、ゲームオーバーはなくて、ずっと続いていきます。 人生のゲームでは、ゲーム目的をプレーヤー( 自分 )の意志で自由に設定も変更できるし、何かを追加したり削除することが可能だということ。 その気になれば、やり直せますし。


ゲームに負けたとしても、また途中で逃げても経験値は増えるのは、「 この方法では相手のことを倒せない 」ことが分かることでは? だって経験値を積まないと、敵のことは分からないし、それに経験値は上がらないし、ゲームのレベルは上がらないのですから。


人生というゲームのレベルがアップすればするほど、自分が行けるところも・できるところも広がって、ドンドンと世界が変わっていくのです。 あなたが決断した&取った行動によって、あなたの未来は枝分かれした木のように大きく変わるということなのです。


自分の選んだことによって“ 何らかの定点が動くと、その定点と繋がっていたものが動き出していく ”のですから。 つまりあなたの人生は、あなたが選択したことの連続の結果ということ。 自分が自分の未来を選んで、自分が望むように作り上げているのです。 


運もチャンスもつねに流動していて、考えている暇がないのです。 しかもチャンスの神様は前髪しかないと言われているので、「 チャンスだ! 」と思ったのであれば、正面から髪を掴まないと捕まえられないし、足が速いそうなので走り去ってしまうそうですから。


チャンスはチャンスと分からないから、今と言うこの瞬間に起きていることを楽しむことだと思うのです。 だって人生は「 今 」の連続なのだから、「 今日の今の瞬間 」を楽しんでいれば、必然的に人生は楽しいものとなり、実りあるものとなるのだと思うのです。



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