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「誰と出会って、誰と一緒に組んでいく」のか…が、風の時代では重要になってきますね!

これまでの【 地 】の時代を長く生きてきた私ですが、血縁や地縁・学校や会社といった社会基盤からの関係が大きかったことを痛感します。 “ 風の時代 ”の今は、住む場所に関係なく年齢や属性に関係なくなるし、より自由でフラットな人とのつながりの時代ですね。


そんな風の時代は「 来るもの拒まずではなく、来るものは選ぶ。 自分と繋がっていく方も、またシッカリと選ぶこと 」が大切であると思います。 SNSが発達している今は、誰彼に簡単につながらずに、繋がることに対して気をつけたほうが良いと思います。


私たちは大きく分けて、3つのタイプ:1)Taker( 奪う人 ) 2)Matcher( ギブ&テイクの人 ) 3)Giver( 与える人 ) の3パターンに分かれるそうです。 この3タイプの中で成功する確率が高いとされているのは、「 Giver 」である与える人たちだそうです。


成功している人たちは自らが率先して( 下心なく )出来ることを率先して、人に何かを与える・手助けをしています。 なおこれらの研究で最も有名なのは、ペンシルベニア大学ウォートン校のアダム・グラント教授だそう( 実際にも本がある )で、私も読みました。


彼は「 人を選んで、与えなさい 」と言っていて、もし仮に自分が与えても不利益にならないものならば、誰に与えても問題ないとも言っています。 ただTaker(クレクレ星人 )の方たちは、ノウハウや情報を無料で提供しろ、見返りが欲しい等と求めてばかりで…

 

もしクレクレ星人に対して断る時も感情に任せてしまったら、彼らとトラブルを起こすことになりますね。 だから品性が求められることで、クレクレ星人への伝え方のスキルは重要なんですよね。 時にはタイミング( 機が熟す…という意味 )も大切だったりします。


ただ経験から言えるのは、言いたいことを伝えるには、1)誰もが分かるような言葉を用いる 2)タイミングを狙う 3)場合によっては証人を立てる 4)その相手と嫌われてもいいと思うこと。 ここまで気持ちを持てるのは、過去に痛い目にあったからなんですよ。


先日もイベントに出展したときに、「 私にだけ特別にヒーリングをやって!  」と顔見知りの方から言われました。 「 私の技術は高いから、お高いけどいいかしら! オ~ホホ 」と喪黒福造風に切り返したら、「 怖~い! 」と言われちゃいましたけれどねwww 


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