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執筆者の写真友理香 植野

『 お金は人を結び付ける道具 』 でもあるから、本当に必要であると思った時にはケチらずにお金を出す!


年明けスグにとある展示会のイベントに参加する会社の裏方スタッフとして、イベント運営を助けて欲しいという連絡が… 何度も展示会に参加したことはありますが、指名で会社のスタッフの一員( という形 )で…は初めてだったのです。

かなり悩みましたが、「 これも面白いかも! 」と思って「 お手伝いします!」 とお返事しました。 その時にお会いしたのが、女性の管理職の方で、しかも複数会社を経営されている方でした。 その時に彼女から言われたこと( ↓ )

「 お金は人と人を繋ぎ、そして交流を生むもの。 知り合いにあなたを推薦されたけれど、会社を通したから紹介料が発生することに。 でも今回の展示会を成功するには、必要な経費だからケチってはダメ! あなたをお願いして良かったわ 」とね。

「 お金の使い方 」というのは、その人の「 生き方 」が端的に表れると多くの方たちを見てきて思うこと。 昨今の節約に【 ケチ 】という意味が含まれてるようですが、ケチと節約は違いますから。 ブログでも使い分けて、使っています。

真のお金持ちの方たちは、自分の虚栄心を満たすためにお金を使うことはありません。 つまりケチな方たちというのは、お金に対して不信感・欠乏感・劣等感であったり、また虚栄心や欲望だったり執着という感情を載せている。

豊かさ( お金・名誉・地位・ご縁など ) と大親友の方たちは、豊かさ( お金や信用なども含む )に対して見返りや下心がなく、持っていることに感謝の気持ちで、気持ちよく送り出してるというのが多くの方たちを見て思う。

仕事の成功で高額の報酬を手にしたとしても、正しいお金に関する感情と思考の軸が形成されていないのであれば… それは豊かさに恵まれなかった頃の、浪費グセや悪い遊びで、巨額の借金等が残ってしまうということが多いのよね…

心が整っている・豊かな人は、 “ 愛・恩恵・感謝等々 ” を下心なく、まっさらな気持ち・純粋な気持ちで自ら率先して出していきます。 誰かを幸せにしてくれる使い方は、結果的に出した人も幸せになり、お金も集まってくるのです。

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