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執筆者の写真友理香 植野

【 SNSで発信する内容 】に気を配らなくてはいけない理由( ワケ )



SNSやネットで発信する内容に心を砕くべきだと、心からつくづく思うのです。 それは友人・知人や先輩あと私の経験からも、強く感じていることなんですよ。 ここ数年は悪意を持って、人の弱みに付け込む人が増えているのが現実ですから。

だからこそ自分の弱み( 病気になった・お金がないなど )であったり、また人の悪口や誹謗中傷は書かないと決めています。 それに「 病気になった・お金がないなど 」ばかりをSNSで発信しても、読む人は気分が良くないと思うこと。

あと壺やお札あと聖水などを買わされたり、変な宗教に加入させられる( 拉致されたり )こともあるかもしれない。 そういう方たちと繋がりたくないのが本音だから、自分に起きた出来事に対する内容の発信には、心を砕いているのです。

最近は色んなメディアで取り上げられているから、ご存知の方もいるかもしれない 「 特定屋 」と言われる方たちの存在です。 全く知らない人からSNSに連絡があったり、教えていないのに住所が何者かに把握されていたりすることがあるそう。

その背後で「 特定屋 」と言われる方たちが、お金をもらってが動いている可能性があるし、自分の発信をした写真から自宅や学校あと会社まで分かってしまうこともあるのです。 だから写真をSNSに載せる時にも、十分注意が必要なのです。

些細な日常の1コマを気軽に投稿しただけのつもりでも、そこには個人情報につながるヒントが山ほど含まれています。 飲み物に映っている背景から、住んでいる場所を特定する能力がある人もいるそう。 ある意味で犯罪的な能力ですが。

気に入った写真を投稿すること自体は問題ないけれど、その際は写真に映り込む景色に注意する。 「 近所 」「 徒歩○分 」など自宅や職場からの範囲を示すようなワードは入れないようにして、写真の位置情報の記録はオフするようにする等。

どんなことを書くかも重要だけれど、どんなことを写真で発信していくのか…も重要だとづくづく感じています。 自分の家族には、そういう事を伝えていかないといけない。 そういう意味で、難しい世の中になっているなぁとは思いますが。

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