・流し場の配管のヌメリを取る場合
最初の1週間は毎日「 えひめAI-2 」約 50 mlを就寝前に流して、その後は1週間に1回約 50 ml程度を就寝前に流す。
・流し場の掃除
原液をスプレー容器に入れて、スプレーして磨くとピカピカに! クエン酸やレモン汁を原液に加えると、更に効果が高まります。
・ガス台の五徳に対して
洗い桶に原液をコップ二杯から三杯( 1杯:180~200 cc )ほど入れて、五徳をいれます。 あとはお湯( ひたひたに被るように40度くらいのお湯をいれてると効果がアップ )を入れて、一晩おけば翌朝は汚れがスッキリ落ちてます。 つけおきした溶液はそのまま流してOKです。
・生ごみの悪臭に対して
生ごみバケツの中に生ごみを入れる時に、「 えひめAI-2 」を10倍に薄めたスプレーを少量吹きかけます。
・トイレの悪臭に対して
就寝前に「えひめAI-2」を 100 cc程度流すと、便器汚れがつきにくくなり、不快な悪臭も消える。 「 えひめAI-2 」を10倍に薄めたものを床や壁の掃除をすると汚れが落ちる以外にニオイも取れる。
・お風呂の湯あかを取る場合
入浴剤代りに「えひめAI-2」を100 ml程度を入れておく。
・洗濯槽の汚れを取る場合
洗濯機に水を入れ、「えひめAI-2」を 500 cc程度入れて、5分ほど洗濯機をまわして、そのまま一晩( 4時間以上 )置く。 翌日2~3回まわすと、石けんカスなどの汚れが出てくるので洗い流す。
・洗濯で用いる場合
「えひめAI-2」と洗剤( 無塩素洗剤のもの )を洗濯の容量に合わせて適量 (20~100㏄程度)入れて、洗濯を行って下さい。 かなりの汚れであるならば、無塩素の洗剤を少し入れると汚れも落ちやすくなる。
・絨毯の汚れ
絨毯についてしまった汚れも、原液をスプレーして拭けば落ちます。 他の洗剤と比べても、油汚れ落ちが良いと思います。
・頭皮のケア
お風呂に入る前に「 えひめAI-2 」を10倍に薄めたものを、スプレーに入れて頭皮をマッサージする。 またシャンプー前に洗面器にお湯に「 えひめAI-2 」を20㏄ほど入れて、頭をつっこんで地肌ごとシッカリと洗う。
【 えひめAI 】の良さばかり挙げている人がいるけれど、欠点をいえば乳酸菌や酵母特有のニオイがあることがデメリットかな? 数分も経てばニオイも消えるけど、発酵系のニオイは好き嫌いあるし。 ヨーグルトなどに対して、アレルギーがある方もダメかもいます。
「環境浄化のための微生物 」だから、汚れがつきにくい・汚れが落ちやすくなる・臭いが抑えられるといった効果があるけれど、見た目に分かり易いような形( つまり即効性 )ではないので、底の部分に関しては“ デメリット ”として感じる方が多いようです。
あと 就寝前に対応しないといけないから、人によっては面倒に感じるかもしれない。 ただトイレやお風呂場以外にも、ガス台の五徳の油汚れが寝ている間の付け置きで落ちるのは助かります! ちなみに植物に関しては、利用していないので「 分かりません 」ですが。
すでにヌメヌメでカビカビな状態の水回りに使用しても、洗い流すだけでピカピカにはならないけれど…も。 でもお風呂場のステンレス製のラックの黒いぬめりなんかは、1番つけおきして翌朝にブラシで磨いたら、ゴシゴシとせずに本当にきれいになりましたよ。
繰り返しになりますが、即効性がないのがデメリットです。 あと塩素系の洗剤を使うと、酵母が死んでしまうので効果が無くなることですね。 他の方のブログを見ると、ハ〇ターなどでキレイにした状態から、「 予防 」として使っている方が多いようですね。
沈殿物と上澄み液を分けて保存をしていますが、沈殿物は汚れのひどいもの( 家用のトイレ )に使用します。 上澄み液にレモン汁やクエン酸を入れる方もいて、酸性になってトイレ特有のアンモニア臭を中和してくれるそうです( 私自身は試していません )よ。
私は台所の配管やガス台( 油汚れ )と五徳、あとトイレ掃除にお風呂などに大活躍をしています。 ガス台や五徳なんかは、本当にラクに掃除ができる( 原液をスプレーに入れて使用 )ので、値段の面からも作る価値がある( 手間がかかりますけれどね )と思うこと。
上記のような使い方をしているから、1か月で10L以上は( そのうち1Lは、次を作るために取りよける )が無くなります。 他の洗剤を全く使わないということではなく、使う量が減ったから、洗剤の金額を合わせてトータル的には安くなったかな…という感じですね。
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