蜂には大まかに3種類あって、スズメバチ・アシナガバチ・ミツバチなんだそうです。 ミツバチは【 蜂蜜 】を私たちにもたらしてくれる蜂ですが、その他の蜂は命に係わるほど危険な【 蜂 】たちなんですよ。 実は数年前に自宅のフェンス付近に集まっていたのです。
スズメバチの場合には区に連絡が必要で、連絡したらパトロール担当の人が見に来てくれました。 しかしフェンス付近にいたのはアシナガバチで、「 区はスズメバチ以外は対応しないので、自分で対応して下さい！ 」と言われちゃった（ 冷たい対応ですね ）のです。
例え一度巣を撤去しても、生き残りがいると戻ってきて、新しい巣を作るそうだし。 殺虫剤などで処分しても、付近に集まっている蜂が居座ることがあるそう。 数年間に分けて毎回殺虫剤で処分しましたが、かなり危険な行為だったなぁとは今振り返って思います。
攻撃性のある蜂（ アシナガバチ ＆ スズメバチ ）の対処法を調べていたら、スピリチャルな意味の記事を発見したのです！ 普段は気にしないけれども、メッセージがあるのかもと調べてみたら、「 危険が迫っているので、注意深く監視をしなさい！ 」とありました。
毎年春先と秋の時期に色々と重なるタイミングで、自分や仕事に対して真摯に向き合えているかという自分の足元を確認する作業をしています。 不意の出来事から大きなヒントを、自分に反映させて実生活に活かす（ 実行する ）作業は重要なことだと実感しました。
農家のかたにとっては、スズメバチ・アシナガバチは益虫（ 私たちが生活を送るなかで、恩恵を与えてくれる虫 ）としての役割もあり、農作物についた虫をエサとして食べてくれるそうです。 そう考えると農家の方たちからすると、大切な虫となるワケですね。
アシナガバチが最初に巣をつくったと分かったのが、2018年の9月の終わりころでした。 2020年にも同じ場所で巣を作られたこともあって、私が悩んでいた「 とある出来事 」に対して考えるキッカケとなり、ある意味で自分の足元を確認することになりました。
今振り返ってみると自分＆物事＆仕事に対して、真摯に向き合えているかという自分の足元を確認する作業が求められた時期だったのかも。 アシナガバチが巣を作るという出来事から、ヒントを得て行動するにも良いタイミングであったのと振り返って思うことです。
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