ミツバチは「 現状に感謝しながら一生懸命に働きなさい 」というメッセージだそう。 ミツバチが人を襲うのは、巣が危険にさらされていると思った時だけで、巣から離れた場所では、私たちのことを襲ってくることはないそうなんですよ。
攻撃性のあるスズメバチやアシナガバチ( 彼らは肉食系で幼虫に与えるのはイモムシだそう汗 )は、刺されたら人によっては死んでしまうことも。 その人が「 危険に合わないための〝注意〟や〝警告〟であったとしたら? 」と思った…
そう思って改めて調べてみると、「 何か重大な見落としをしていて、大きな問題が起こる火種が起こるかも! 」というメッセージともありました。 何度も繰り返し見た時には、一度現在の自分を見つめ直すタイミングでもあるとね。
実際に自分&物事&仕事に対して、真摯に向き合えているかという自分の足元を確認する作業が求められた時期だったみたい。 巣を作るという出来事から、ヒントを得て行動するにも良いキッカケだったかも…と、改めて振り返って思うこと。
「こうしたい!」という自分の思いが勝ってしまうと、何とか流れを変えようとしても、ジタバタするほど・もがけばもがくほど、ドンドンと悪い方へ流れが進んでしまう。 流れに身を任すというのが、本当はいいのかもしれないけれど。
物事が自分の思うようにいかないのは、「 自分が思うようには進まないから、考え方を柔軟にしなさい 」「 それは今のタイミングではないよ」「 進む道は、そっちじゃないよ 」というお知らせ。 流れに逆らって泳いでもダメなんですよ。
どうにかしようと、流れに逆らうように抵抗したところで、どうにもならないし、その人によって良いタイミングは必ずある。 あと自分のエゴ( 欲 )を除いて、自分の本音と向き合ってみること。 そうすると流れが味方になるんですね。
兎にも角にも上手くいかない時はトラブルが起きやすいのだけれども、そこに今の自分が解決すべき原因やヒントが隠されていて、調整が大きければ大きい程、次のステージが実りあるものになるし、調整ができると心も身体も突き抜けるから!
Opmerkingen