インターネットを使ったビジネスでなくても、何かわからないことがあったとしても、Googleで検索すれば、ほとんどのことは解決できますよね。 今はネット検索を使いこなし、知りたい情報に的確にアクセスできる能力が必要だなぁと心から思う。
インターネットの利便性の高さとテクノロジーの発展を考えると、これからの時代は益々その傾向は強くなっていくのでしょう。 自分のほしい情報へ“ 確実に ” たどり着くための「 検索 」スキルが求められる…という時代であることを家族から学んでいます。
というのもSNSには発信者が見えない匿名の発信があったありして、様々な情報があふれかえっているから。 特にコロナのパンデミックが始まってからは、正しい情報収拾と理解は（ 私への ）仕事への影響だけではなくて、命にも関わる一大事となったのは事実です。
（ 私の家族には ）メディアの情報を正しく読み解く力を養ってほしいと思ったこと。 アメリカではクリティカル・シンキング：物事の前提の正誤を検証したのち、その事象の本質を見極めていくことと、メディアリテラシーの考えはすごく大切だと考えているから。
スグに欲しい情報であると英語になり、踏み込んだ意味が分からない、時々ニュアンスが違ったり、言い回しががからない記事で「 ？ ｝になることも。 記事の真偽なども確かめられずに、この時ほど語学（ 英語 ）をもっとやっとけば…と今更ながら痛感しています。
実際にウェブで検索するときに、英語でしか情報が入手できないものもあるから… （ 特にコロナの場合には ）イギリスやアメリカの英語でのサイトの情報が、日本にある情報よりもデータを見て信ぴょう性が高いと感じるものも多くあったこともあったのです。
ネット検索を使いこなして、自分が知りたい情報に的確にアクセスできる人は、ネット用語で『 情報強者 』と言う言葉があることを知りました。 『 情報強者 』という言葉に対して、ネット検索で知りたい情報にアクセスできない人のことを『 情報弱者 』と言うそう。
確かに検索をかけると玉石混交な膨大な情報があり、自分が求める情報へ“ 確実に ” たどり着くための「 検索 」スキルが求められる…という時代なんだと痛感しています。 これまでは求められなかった能力だけれども、IT（ 21世紀 ）の時代では必要な能力ですね。
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