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【徳(陰徳)貯金】は高利で戻ってくる?

アメリカのドラマを見ている時に、「 下心や見返りという感情が一切持たずに、ただただ与え続けろ。 その答えは、後でついてくる 」という表現がありました。 ここで大切なのは  “ 愛・恩恵・感謝等々 ” を下心なく、自らが出していく…なんですよね。


ちなみに下心という言葉には、「 心の奥深くで思っていること・心底・本心・心に隠している企みごと 」 で、損得勘定とも言います。 知り合いの風水師の方によると、「 陰徳の貯金は、孫の代まで守られる 」 と仰っていて、日々の行いが大切なことです。


逆を言えば業( ごう:悪行の報い )が闇深ければ、結果としては自分の孫にまで闇の影響を受ける報いがあるといえること。 それほど自分の感情や思考というのは、子や孫に影響を及ぼすのです。 金運アップ・運気アップよりも、徳の貯金が強いと思うのです!


ただね無理をしないで、自分が出来る範囲ですることが、本当の意味での運氣アップにつながると経験から言えること。 私が仕事を通してであった成功者と言われる方たちの共通点は、感謝の気持ちを自ら惜しみなく出しているということ。 クレクレ星人以外で…


惜しみなく出すというのは、そこに損得の勘定や計算をしていないということ。  善いことも悪いことも、自分( 彼らの ) の運命に起こる事の全ては、自らの行いが生み出したもの。 必ず時を経てから、それらが還ってくる 」だけのことですから。


つまり過去に自分が蒔いた種・波動・エネルギーが、時間を経てブーメランのように戻ってきただけなんですよ。 たった今から考え方を変えれば、未来は大きく変わります。 あなたの感情のクセを見直すだけで、ガラリと変わることは私が経験済みです。


つまり下心ありきという考え方は、自分で自分の首を絞めること。 「 天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にして漏らさず 」という諺がピッタリ。 「 悪いことをすると、必ず人知の及ばぬところにいる神さまが見ていて、罰を与えるぞ 」という戒めの言葉です。


ちなみにTaker:テイカーたち( クレクレ星人のこと )に思いやりは必要ないから、自分にとって不利益にならないのであれば、例えTaker:テイカーたちに与えても問題はありません。 ただね自己犠牲をしてまで、相手に与えることはしなくても良いそうですから。







   

 

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