相手を見下すような生き方であったり、傲慢で・批判されることが嫌いで根性が曲がっている方に共通するのは、目と口元に【 棘 】があるのです。 それがどんな人にも共通する【 棘 】だから、内面がどんな方なのか…というのは目安になって分かりやすいかも。
人の表情には「 口元に思惑が現れ、瞳の奥には心が現れ、また顔全体には性格が。 そして背中には生き様が現れ、最後に眉と目には意志が現れる 」という方がいて、本当に心から納得できるのは、私自身も多くの方たちを見てきて痛感することなんですよね。
初めて会った瞬間というのは、( 余計な情報が入らないから )自分が感じた感覚や雰囲気や表情などを読み取っていきます。 私個人の経験則ではあるけれど、「 人柄やそれまでの生き方は、顔付きや立ち居振る舞いにあらわれる 」と思っているんですよね。
どんな人でも多少はブラック( 腹黒い )な側面があります。 だって物事は陰と陽( 光と影 )で成立しているからで、暗闇( 暗い )だけ・光( 明るい )だけではないのですから。 人柄にしても全ては二元性であり、二つの側面で成立をしているということ。
初めて会った時に話をした雰囲気や外見はシッカリしていたのに、実際に仕事をしたらダメダメな方だったり、その逆で頼りなさそうに見えたけれども、仕事が進むとまったくイメージとは違ったなど、仕事で付き合う相手を見極めるのは、簡単なことではありませんよね。
多くの方は『 人は見かけによらない 』というけれど、実際には6割近くが見た目で判断しています 6割という数字を見る限り第一印象は重要で、私の知る成功している方たちは、相手の方の第一印象を重視してるし、ご自身もやはり心を統計的に砕いているのですから。
心の内面が充実している人ほど、目に力:眼力があって、口元の表情も生き生きしていまあす。 そういう表情をしている方が、運の良い人・強運な人なんですよね。 私のセラピスト仲間たちも同じことを言っているので、本当に戒めとなる言葉となっています。
「 顔と目をみると、どんな家庭環境で育ってきたか、そしてどんな親御さんであるのか、あなたの心のレベルが分かる 」と、20代の頃に会った氣学の大先生から言われたこと。 その頃は全く意味が分からなかったけど、今ならば強く実感することですね。
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