正しく物事を取捨選択をするには、物事には少なくても二つの側面があることを知って欲しいと思うこと。 正しく物事を見る為には全体を俯瞰して見ることが大切で、それに思考回路を柔軟かつ全体を俯瞰して見る力がないと、これからの時代は生きていけない…
「 何が正しく・間違っているかを、正確に見つけ出し、見極める・判断する 」力がないと、( 新型コロナウイルスのような )変革の流れにいる時に、求めらる力であるともいえますね。 アンチマスク・ワクチン派の人のように、偏ってはダメだということです。
周囲の余計な情報に振り回されることなく、常に俯瞰して物事の視点を高く・広く、そして多方面で見る力を備えることが求められる時代で、この能力が備わっているなら( コロナのような )ば、有事の時や人間関係あとビジネスの世界でも役立つと感じています。
( 私がオンオフを問わずに )落ち込みやすいのは年末年始の時期と梅雨の時期です。 特にブラック社長と同僚たちの戦うことになったのが、ちょうど年末の時期だったことも影響して、年末になると緊張します。 当時を振り返ると、いまだに緊張しますもの。
もう10年以上も前のことになりますけれど、あの時があったから今の私があると理解しています。 そして私たちの人生にも、陰と陽の出来事が存在していて、人生の全てがハッピーな事だらけではなく、その逆で逆風となる大きなトラブルや悲しいことが起きたり…
今だから言えることですが、他人から批判されたり、嫌がらせを受けた時に「 なんでこの人は、こういうことをするのだろう… 」と考えてみて。 確かにムカつくけれども、俯瞰して物事を見ているのであれば、そこから抜け出す次の方法が必ず思い浮かぶはずだから。
余計な情報に振り回されることなく、常に俯瞰して物事の視点を高く・広く、そして多方面で見る力を備えることが求められるのは、ここ数年で世界中で起こっている出来事からも強く思うことでもあります。 全体を俯瞰して見る力が、ある意味で人生を変えてくれる!
Position( 物事を見る位置や視点 )が変わると、見えるものが全く違う( Perception )ものになり、考え方(Perspective)も本当にガラリと変わる…ということ。 この能力を養うが備わっていると、どんなピンチの時でもあなたのことを助けてくれるはずです。
Comments