塩気が強い濃い味が苦手なので、カフェやレストランの味が濃く感じることも。 1日中仕事となる時は、上記のようなお弁当です。 ただ「 〇〇があるからランチをしよう！ 」というときは、一人でも平気なので思いっきり外で食べることを楽しみます。
私は強いアレルギーがあるから、自分の慣れた調味料を使ったお弁当が、気持ちの面でラクなんですよね。 以前イベントで一緒になった方たちから「 ケチだね 」と言われたこともありますが、食べ物に関する考え方は人それぞれだと色々な方を見ていて思います。
だから食べなれてる自分好みのお弁当は、どんな食材を使ったのかわかる・野菜も取れるから一石二鳥ですよね。 レストランのようにメチャクチャ美味しいワケではないけれど、自分が作るものだから自分の好みと体質に合っているのは大きな安心がありますから。
それに空腹にまかせて、適当にお店を選んで適当に食べると、食べ過ぎて午後になって眠くなったり、時には胃の調子をくずしたりするパターンがあるのです。 次の仕事に終われたスキマ時間に仕方なく入った時に、満足度が低いことに気づいたことなんですね。
食べることを大切にしているのは、小さな頃からの食事環境もあるかも。 いわゆる“ 食育 ”を子供の頃から受けていたのかなと思ったのは、学生時代に住んでいたニュージーランドで。 ニンジン1本＆リンゴとピーナッツバターサンドというランチが多かった…
食べること：最も自然な栄養補給法で、食べることで食欲が満たされて、満足感が得られますし、それに生きていく上での必須条件ですよね？ 私たちが求める【 必要必然な行為 】 だからこそ、私自身は食べるという行為を大切にしているし、時間をかけています。
1回の食事で完全な栄養を取ろうとしても、ぜーったいに無理が出てきますから、1日単位・週単位で、トータルでバランスが取れていれば、OKだという考え方です。 1回1回の食事の栄養バランスに、ピリピリする必要は全くないと個人的には思っているんですね。
だって会社員の方は「 有給 」 があるけど、経営者や個人事業で仕事をしている方は、休めないし代わりはいないのですから。 突発的な事故にあった場合は別として、何もせずに体調を崩すことはお客様に迷惑をかけるだけ。 だからこそ体調管理に心を砕いています。
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