top of page
執筆者の写真友理香 植野

仕事用の服もプライベートも制服化しているので、すごくラクになりました!




仕事の時は“ 黒とグレーのスカートまたはパンツに白シャツか白ブラウス ”と決めていて、それを「 制服 」としています。 仕事で会食がある時には、以前に買い集めたシャネルなどのアクセサリーをフル活用して、ちょっとゴーシャスにさせるくらいかな。

セラピストになってからは、毎日オフィスに通勤といスタイルではありません。 でも仕事の時は本当にシンプルにブラウスとパンツ又はスカートとしていますが、こてこてに着飾る必要はないし、信頼できる人と思ってもらえればいいと考えているからなのです。


親しくさせて頂いているヒーラーの方たちで、長年第一線をコンスタントにキープしている方たちは、①地味かつ②印象に残らない同じような服を着ているのです。 あまりにおしゃれすぎたり、洗練されすぎていると、信頼してもらえないということなんだそうです。


おシャレで自分に似合う服装と、仕事をしてく上での服装は全く違うモノなんです。 今の流行のファッションを仕事に行くときに取り入れたいと思うかもしれませんが、堅実なスタイルが一番ベストであると、15年以上の会社員として働いてきて思うことなのです。


ちなみにプライベートも似たようなもので、ロング丈の黒かグレーのスカート( 夏は明るい色も着るけど )に白のトップスやセーターがメインです。 確かに仕事の時よりも自由が高くなりますが、3~4パターンのコーディネイトを決めて着まわしをしています。

朝に迷わないで服を選ぶために、自分が出せる予算内で最高級の「 制服 」を3~4枚準備していす。 毎日違うコーディネートでお手軽な値段の服を着回すことを楽しいと思うよりも、コーディネートを考えることがメンドクサイと思うようになったこともあります。


つまり自分が思う「 基本的な服装をベーシック 」にして、定期的に更新していくことが自分らしくいられるし。 仕事に集中したいからこそ、自分の着ているもので仕事の足を引っ張りたくない。 制服となるアイテムは、自分にとって基本( 基礎 )となるものばかり。

自分が服に頼る大きな理由は、クライアントの方から見て「 安心した気持ち 」になってほしいから。 だから自分の基本となるアイテムを選ぶときには、手間がかかろうとも試着は何度もするし、面倒だろうともあちこちのお店に行って、徹底的にチェックをしますね。

 

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page