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お気に入りのアメリカのドラマ@S.W.A.T.

執筆者の写真: 友理香 植野友理香 植野

私が好きなドラマ#SWAT は、二度の打ち切りから復活をしたドラマです。


アメリカ・イギリスのドラマが好きですが、韓流・華流ドラマも好きです。 特に好きなのは、刑事ものだったりして。 その中で好きなドラマの一つが、S.W.A.Tです。 ↑の写真は舞台が日本だった時に撮影された写真(↑)を利用させてもらっています。


このドラマを好きなのは、明確なメッセージを感じるところ。 例えばアメリカで聞かれる銃撃事件やであったり、人種・性別差別をテーマにしたエピソードもあります。 身近なエピソードや実際に起こった事件を元にしているところがポイントあるんですよね。


日本では見られない誰の胸にも宿る正義の心に訴えかけるストーリー性があって、その象徴としてそれぞれのルーツであったり、バックボーンが大きく違うキャラクターがそろっているところ。 人種や肌の色が違っても、市民を守ろうとするところがいいのです。


このドラマをザックリと説明をすると、事件解決に向けて邁進するS.W.A.T.チームの活躍が心地よいアクションドラマで、1話完結のために気持ちもスッキリと観られるところ。 

スカッとしたガンアクションや格闘シーンも含めて、全部良いと思います。


お金をかけているなぁと思ったのが、↑の写真にもあるようにシーズン3の第13話では、日本が舞台になっているところ。 アメリカ国内で、セットで作られた「 なんちゃってジャパン 」ではなくて、新宿や上野あと渋谷や増上寺まで日本でロケが行われています。


FBIやCISなどの国際機関でもないのに、ロス市警のS.W.A.T.チームが、日本にまで出向くのは、かなり強引な展開なお話ですよね。 たった1話のために日本ロケを敢行しているのはすごいことで、出てくる俳優さんたちも何気にすごい人だったりするのです。


そういえばWITHOUT A TRACE( FBI 失踪者を追え! )でも、シーズン4の#14 「 丁か半か 」では松方弘樹氏が出ていましたよね。 この時も主役の人が東京で撮影をされていて、アメリカのドラマはすごいなぁと思ったのです。 どうやって会話していたのかな?


最近では真田広之氏が「 SHOGUN 」というドラマをアメリカで制作して、エミー賞を受賞しましたが、流れが変わってきたのかしら? ちなみにS.W.A.T.の俳優さんでは、ディーコン役のジェイ・ハリソン氏が良くて、SNSのすべてをフォローしております。



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