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執筆者の写真友理香 植野

お気楽な事務作業と言う人もいるけれど、実は創意工夫が求められる仕事だと思うこと



私が実践している「 タスクの仕分け 」方法 ( 対面ヒーリングが無い場合 ) 業務前から午前中の前半=ブログやサイトの更新あとメール返信などなど 午前中の後半からお昼前まで:後半=頭を使うこと、集中力が必要なタスク 午後:前半=打ち合わせやスタッフとの共同作業など 午後:後半=明日以降で必要な仕事の下準備と遠隔ヒーリングのお仕事

今AIにとって代わられるといわれる【 事務職 】ですが、誰でも簡単にできる仕事という意味ではないと思うのです。 ( 特に貿易関係の )事務の仕事は、高い専門性を求められます。 それに膨大な仕事量で、効率よく片付けていく管理力も求められるのです。


事務職について説明をすると、書類の作成や処理あとファイリングや整理、データ入力や電話応対・来客応対などの業務全般を担うポジションを意味します。 企業の活動に必要不可欠な存在と言えて、営業職のように、会社の業績に直接的に貢献するわけではありません。


私の場合には輸出・輸入に関する仕事でしたので、事務の仕事の中では貿易事務と呼ばれていました。 代表的な業務としては、通関に関連する書類の作成と申請、船や飛行機などの輸送手段の手配、輸送した品物を保管する倉庫の手配などが挙げられるでしょうか。


輸出・輸入にかかわる法的な知識が必要になるほか、海外とのコミュニケーションが頻繁に発生するため、英会話や英文で書類を作成するスキルを求められることもあります。 資格( 通関士 )が必要ではないけれど、貿易実務検定という資格はB級までは取得してます。 


個人的には事務の仕事をしている方は、マルチタスクを普通にしているのでは? 前職で同僚たちに「 本当に色々なことを同時にしているね 」と言われてましたが、その時に好きな( 得意ともいう )仕事のパターンは、複数の仕事を同時進行でやっていくことだとね。


貿易関係の仕事についた新人の頃は、予想以上にハードワークで大変だったのは、納品トラブルや事務の側の入力ミスによるトラブルもあったりしたから。 つまりトラブルを解決しながら、同時に他のお客様の依頼であったり、細かい作業を同時進行させないといけない。 

それに貿易関係の仕事は、思っている以上にクレーム対応が多いのです。 日本から輸出させることは問題が無くても、国によってはその商品を輸入できない等があります。 全世界の法律は知らないから、トラブルが起きると対応で1日が潰れることもあったりして。

色々な事務の仕事を経験したことで、社長と経理と営業と雑務等も一人で行うことができているのかもと。 ただ確定申告などの経理に関することは、( 私には無理と判断 )税理士の先生にお願いをしています。 そこはプロにお願いするのがベストだと痛感してます。


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