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執筆者の写真友理香 植野

お金に愛される方のお金の使い方:Part(1)


( ヒーラー先輩のご主人の同僚の方のお話 )

このお話はヒーラーの先輩から聞いたお話です。 お母さまが亡くなったこと & 会社で定年を迎えることもあり、【 厄落とし 】の意味も含めて「 BIG 」を購入したそうなんですよ。 そうしたら〇億単位の金額が、当選したということなんです。


当選金は①( 自分の母親の介護のお礼に )奥様に世界一周のクルーズ旅行をプレゼント ②奥様のお母様と一緒に同居できるようにお家を買って引っ越した ③寄付したとお話していたそう。 これこそ( 高額 )当選金に対する厄落とし方法ですね!


なお風水では事故に遭った&病気になった&家族が無くなった等で、「 運の悪いとき 」に宝くじを買うと当たる確率が高くなるといわれてるそう。 確率が非常に悪いギャンブルともいえるけれど、厄落としするには最適なんだと思うのです。


( 努力しないで )高額なお金を手にすると、普通の方は贅沢三昧となり… そして挙句の果てには、借金を作ってしまうことが大多数だから( 周囲の話を聞く限り )です。 悪い遊びや抑圧された願望をお金で解消するから、後々にトラブルが起こります。


ちなみにずる賢くお金を集めて儲けたり、自分のお金はお財布から出さずに、誰かにお金を支払わせて得たお金は、結果的にお金から嫌われます。 だって正しくない方法( 詐欺や恫喝などの意味 )で得たお金は、必ず元の場所に戻ろうとする力が働くから。


私が【 お金 】を使うことに心掛けていることは、まず1)感謝の気持ち持って使うこと。 2)虚栄心を満たすためにお金は使わない。 3)他人以外にも自分のことを喜ばすために、お金を使うことに罪悪感を持たないで使うことです。


色々な方を見てきて思うのは、お金に対して執着がある人(本人は気づいてない )は、自分のお金が減る事に極端に嫌がるし、あと自分の時間を誰かの為に使うことも嫌がる。 その逆で自分の為には、時間もお金も費やすのは平気なんです。


ところでCNNの International: "Quest Means Business" のコマーシャルでは、「 Just a penny? :たかが1ペニーだって? 」 というセリフは、1ペニーも粗末にしない方がいいよという内容。 1円足りなくても、1万円にならないですからね。


1円を粗末にする・扱うような人は、豊かさには恵まれないというのが私の持論です。 会社のお金だって、1円であっても無駄にしたくないし、それに1円でも粗末に扱わない方たちは、永続的に豊かさを保持しているのは本当のお話なのですから。

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