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一般的な歯磨き粉で「 ホワイトニング 」とうたっている歯磨き粉の多くには研磨剤が含まれています。成分表示を確認して「 炭酸カルシウム 」「 炭酸水素ナトリウム 」「 無水ケイ酸 」などと記載されていれば、それは研磨剤のことを意味するとのことです。
日本人はアメリカ人と比較すると、歯の表面の部分(エナメル質)が薄い傾向があるそうで、アメリカ人の歯に合わせて作られた製品を使うと、知覚過敏などの症状が出たりすることもあるとのこと。 私はスグにしびれを起こしやすいので、日本製でも注意が必要です。
一般的な歯磨き粉が苦手な理由は、歯磨き後に口の中がしびれる感じがあります。 あと泡が立つのは、歯磨きしづらくて苦手なんですよ。 ちなみに一般的な歯磨き粉に「 発泡剤:ラウリル硫酸ナトリウム 」は、皮膚を溶かし炎症を起こすと言われているそう。
歯医者の方のブログを見ると、『 ラウリル硫酸Na 』入りの歯磨き粉は、歯を磨いた後に味覚異常を起こす( 30分~1時間程度で元に戻る )と書いてあります。 実際にアメリカや欧米の一部の国では、ラウリル硫酸Naの使用を禁止している国もあるそうなんですよ。
研磨剤は歯の黄ばみ汚れやコーヒーやタバコの着色汚れを落とす効果があるけど、その反面でエナメル質を傷つけてしまう可能性もあります。 またラウリル硫酸ナトリウムは、味覚を感じる器官である「 味蕾( みらい )」を傷つける危険性があると言われています。
他にも発がん性があるとされてるサッカリンナトリウム:砂糖の500倍の甘さを持つ甘味料は、( 日本の )子供用の歯磨き粉に多く使われているそうです。 これらの成分は口内粘膜から吸収しやすく、ダイレクトに血管に入って15秒で心臓に届くそうですから。
( サラヤのせっけんハミガキも愛用をしていますが )以前に愛用をしていたTom's OF MAINEもお値段が安い時にまとめ買いをしちゃいます。 なおi-herb( アメリカの通販サイトで日本語もあります )のサイトで通常の料金よりも割引がある時を狙います。
この二つの歯磨き粉の共通点は、界面活性剤を配合していないので泡立たないこと。 使い始めは物足りなさを感じるかもしれませんが、逆に泡がないからこそ磨きやすいと思うのは私だけかしら? 口の中がさっぱりするTom's OF MAINEは個人的におススメです。
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