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執筆者の写真友理香 植野

アーユルヴェーダの視点の日食・月食についての考え方



上の写真はアーユルヴェーダでの施術の一つ:シロダーラを受ける女性( 私は提供してません )


アーユルヴェーダの語源は、サンスクリット語の「 アーユス(生命・寿命) 」と「 ヴェーダ(科学・知識)」からなります。 つまり言葉の意味は、「 生の科学 」なんですね。 インドのヴェーダ哲学( 医学 )の一部で、一連の宗教文書の総称のことなのです。


このヴェーダ哲学( 医学 )では、ヴァータ・カパ・ピッタの3つのドーシのバランスから、その人の体質を診断します。 その体質に合わせた浄化法や食事法・薬草・マッサージ・瞑想などを用いて、食欲や排泄も正常で完全なる健康を目指す…という治療方法です。


アーユルヴェーダでは、月食や日食を見るのはよくない( エネルギーが悪い )こととされてきました。 昔は厳重に家中のカーテンを閉めて、動物を納屋に移動をさせるだけではなくて、家の中で過ごしたり、瞑想をしたり、さらに断食をして過ごしたと言われています。


また親しくさせて頂いている占い師( 不定期ですが彼女から風水講座を受講 )の方によると、日食は「 」の部分でのダメージがあり、月食は「 プライベート 」の部分でのダメージが出るそう。 それぞれの「食」の中で、ダメージを受けやすい人がいるとのこと。


簡単に解説すると日食は“ 公 を意味し「 仕事 」「 事業 」「 対外的な評価 」などです。 また月食は「 恋愛 」「 人間関係 」「 副業 」などに悪影響が出やすい( 詳しくは、こちらをご覧ください )そう。 また欠け方によっても、現れる現象は色々あるとのこと。


今の生活環境では月食の時には避けることができても、日食の時には仕事をさけることは難しいでしょう。 私の場合には年間で予定を大まかに立てているので、年始にスケジュールを確認して出来るだけ避けるようにしていますが( セラピストだからできることかも )


プレセリブルーストーンのヒーリングは、身体と内面にある不調和を癒すだけではなくて、多次元つまり過去や過去生未来に分散してしまっているエネルギーを現在に集中させ、また他者に奪われているエネルギーを取り戻すことが得意なで、個人的にもお勧めです。












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