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ウールだから温かいのではなくて、素材の質で温かさが違うことを知りました…



毎年寒くなると絶対に話題になるヒートテックや、無印良品あとイオンなどの冬用のインナーは、( ご高齢の方などを含む )乾燥肌になりやすい人は吸湿発熱効果のせいで、肌が更にカッサカサになります。 あと化繊などの素材が原因で、かぶれてしまったりします。


あと化繊などの生地は吸湿が間に合わなくて、湿気がこもってしまうことも。 そうなると常在細菌が増えて、更にかゆくなったりするんですって。 そのことを知ってから、ヒートテックは買わなくなりました。 そこでウール100%の下着を選ぶようになったのです。


色々調べてみるとウール100%の下着はピンからキリまであって、2年ほどかけて色々なブランドを着てみました。 1)無印良品 2)モンベル 3)グンゼです。 ワークマンもあるけれど、お店が近くにないので購入することができないので、私の場合は除外します。


この3つのブランドで、冬の寒さ対策として購入をブランドは2)と3)になります。 2)と3)を着てみて出した答えは、グンゼのウール100%のインナーがベスト( 2021年までは )でした。 襟ぐりのしまつが丁寧だし。 この2つのデメリットを挙げるならば…


例えグンゼやモンベルでも股の部分の作りが悪い 」ということです。 別のブランドで似たようなデザインを探してみても、私が希望をする10分丈のボトムスは見つからりません。 股の部分の縫い目が下手をすると2週間くらいで裂けてくるので、お悩みどころ。


足にぴったりとするタイプではなくて、タイツの上に履けるようなデザインに変えました。 スパッツのようにぴったりとしたデザインが良かったのですけれど、こればかりは前々期にいる素材とデザインが見つかりません。 じっくりと探してみるつもりです。


グンゼのウールの下着に投資した時に、ユニクロとの違いに今までの価値観が正直言うと吹っ飛んだけど。 でも実際に登山用に開発された素材「 マウントブレス 」を使用した極細ウール糸を使用した下着を着用すると、グンゼのウールの下着が寒く感じるほど。

 

確かにグンゼも無印良品も単なるウールで、スーパーメリノウール( ニュージーランド産 )ではありません。 私のように秋から真冬の時期に体調を崩しやすい方は、スーパーメリノウールでできた下着ブランドを探してみてはいかがですか? これ投資アイテムです!


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