オーラ: 私たちの体の周りには目には見えないエネルギーのBODYが存在していて、それをオーラと呼びます。 今の段階では7つの層に分かれていることが判明していて、各層には2から3色があって、最大で21色あると言われています。 チャクラ: チャクラはオーラの層を繋ぐエネルギーが回転するスポットで、オーラと同様に役割と情報があります。 人が生きている限り発している、内面から湧き出るエネルギーが、まるでエネルギーのエレベーターのように行き来します。
もともとは肉体の訓練と精神の修練が固く結びついた宗教的な瞑想と身心の諸訓練が目的のヨガは、今でもインドの諸宗教で行われているそうです。 各派でそれぞれ独自の修行法が発展しましたが、今では日本ではヨガは有名ですがかなり奥が深いものなのですね。
ヨガや瞑想等などのベースになっているのは、インドの伝承医学アーユルヴェーダ( インドのヴェーダ哲学:インドで編纂された一連の宗教文書の総称 )です。 怪しく聞こえるチャクラやオーラという言葉ですが、もともとはアーユルヴェーダが由来なんですよ。
クリスタルヒーリングで身体の周りにネットを張るような配置の仕方は主にオーラに対してで、例えば身体に曼荼羅が描くように配置するパターンは、主にチャクラに働きかけています。 どちらもの自分本来のエネルギー・バランスを取り戻すイメージですね。
例えばオーラ第4層:第四チャクラのことですが、( 心臓:ハート )は、他者や環境との関係性・愛に関する情報があり、エネルギーが弱っている又はエネルギーが逆に強くなりすぎているかで意味が違います。 つまりエネルギーが弱くても・強くてもダメなのです。
全ての物事には 「 明と暗 & 陰と陽 」 ように、対称的な二つの側面があって物事が成立をしています。 エネルギーが不足( 陰 )している時と過剰( 陽 )の時では、現れる症状が全然違いますから、いかに中庸( 偏らない・中立的なこと )が重要だと分かるハズ。
なおクリスタルヒーリングでは、クライアントのオーラ又はチャクラに乗せるのがベストなのかを考えて、一つひとつクリスタルを選び出していきます。 レイアウトだけでも100種類近ありますしく、また用いるクリスタルの種類や色でも効果は全く違うのです。
つまりクリスタルヒーリングのセッションは、完全なオーダメイド制となるのです。 それは人によってチャクラや経絡のバランスやストレスの度合いでも内容が違うし、またクリスタルを用いる順番や使用するクリスタルも変わりますから。
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