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オーラと7つのチャクラについて

【 オーラ & チャクラとは? 】
 オーラ:
私たちの体の周りには、普通の目には見えないエネルギーのBODYが存在していて、それをオーラと呼びます。 今の段階では7つの層に分かれていることが判明していて、各層には2から3色があって、最大で21色あると言われています。  オーラという言葉は、「 微風 」などを意味するギリシア語のアウラーや、「 風 」「 輝き 」などを意味するラテン語のアウラが由来となっています。 オーラとは、全生命がもつエネルギーのこと。
その人の雰囲気を例える霊的な表現で、人間や動物などの生き物だけでなく、地球上に存在する植物、鉱物などを含むあらゆる物質が纏っている生命エネルギー、またはチャクラから発散されているエネルギー層のことを意味しています。 また大抵は何色かが混じっていて、精神状態や健康状態でも色が変わってくるのです。 
チャクラ:
オーラの各層には肉体・感情・思考などの情報が記録されていて、チャクラはオーラの層を繋ぐエネルギーの回転するスポット。 オーラと同様に役割と情報があり、人が生きている限り発している、内面から湧き出るエネルギーのこと。 チャクラとは「 車輪・円・回る 」を意味するインドのサンスクリット語になります。
人の身体にあるエネルギーを出し入れする出入り口を指していて、チャクラからのエネルギーの出し入れを潤滑にすることによって、心と身体そして精神面でバランスがとれるようになります。 チャクラの数は仏教系では5つ、ヒンズー教系では6つまたは7つが一般的だそうで、宗派などによって、チャクラの概念や解釈が多少違います。

私たちは“ 華がある人 ”に対して「 あの人はオーラがある 」という表現をしますが、そのオーラという言葉はラテン語からきています。 ラテン語では「 物体から発する微妙な雰囲気 」を指すもので、つまり人間の発するエネルギーのことを意味します。


私たちは人と会ったときに、この波長を人の雰囲気から感覚で感じ取っていますが、その感覚( 目・耳・舌・鼻・皮膚:視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚 )の感覚のことを言うのです。 ですから誰もがそうした感覚を持っているということで怪しくはありません。


チャクラやオーラという言葉を聞くと、「 スピリチャル好きの人が用いる言葉だ! 」と思われる方も多いのが現実です。 確かにそういう傾向にありますし、実際のところ正しく理解している人は私の周りにしかいなかったり( 仕事柄 )するのは仕方ありませんが。


オーラやチャクラに対して、 “ エネルギーが良い  or エネルギーが悪い”  という言い方をする人も多くて、私は非常に抵抗がある言い方なんです。 あえて言うならば、良い:エネルギーが上手く回っていて、状態が整っているというと判りやすい表現になるかしら?

 

その逆で悪い:エネルギーが上手く回っていなくて、エネルギーの状態が荒れているだけのことなんですよ。 エネルギーが滞る原因として、ストレス・心労・不摂生などで、エネルギーが滞っているだけなのです。 個人的には「 悪い 」という言葉は、強く感じるから。


全ての物事には 「 明と暗 & 陰と陽 」 ように、対称的な二つの側面があって物事が成立をしています。 エネルギーが不足( 陰 )している時と過剰( 陽 )の時では、現れる症状が全然違いますから、いかに中庸( 偏らない・中立的なこと )が重要だと分かるハズ。

 

なおクリスタルヒーリングでは、クライアントのオーラ又はチャクラに乗せるのがベストなのかを考えて、一つひとつクリスタルを選び出していきます。 主なレイアウトだけでも100種類近ありますし、また用いるクリスタルの種類や色でも効果は全く異なります。


つまりクリスタルヒーリングのセッションは、それぞれの人にとって完全なオーダメイド制となるのです。 というのも人によってチャクラや経絡のバランスやストレスの度合いでも内容が違うし、またクリスタルを用いる順番や使用するクリスタルも変わるからです。


身体の上に曼陀羅図を描くクリスタルヒーリングは、↓のメニューです!


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