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キャリアの棚卸は人生の棚卸でもあると思うこと



自分の心の兆しであったり、環境の変化の兆しを読み取って、これからのあなたの行動の指針にしていく 」ヒントが欲しい方は、↑のセルフセラピーカードをどうぞ!


“ キャリアの棚卸し ” についてですが、自分が今までしてきた仕事を全て書き出して、今後の為に取捨選択すること。 今まで ” 頭 ” で考えていたことを、文字でも写真でも構わないので、視覚を通して見てみると明確になる。 まずは仕事のマニュアルから始めて!

今の仕事で必要な何かが明確になったり、その逆でもう不必要であることが分かったりします。 他の誰かへ引き継ぐべき仕事だと気づいたりと、新たな視点を得ることができるからですね。 これまでの仕事を徹底的に掘り下げてみると、よーくわかるはずです。


パソコンに詳しい方から教わったことなのですが、実際に「 紙 」に印刷をしてみることが大切なんですって。 パソコンの画面だと気づけないこともあるそうで、実際に紙にプリントしてみるとわかることも多いし、客観してみることができるというメリットもあります。

キャリアの棚卸ですから、社会人になってからしてきた仕事を、全て書き出してみるということです。 なぜ棚卸( 書き出すこと )が必要なのかというと、自分が進みたいと思っている理想とのギャップも明確になるし、隠れている自分の気持ちが明らかにあったり。

20代・30代・40代・50代そして60代というタイミングで、自分が進むべき道・方向性を今一度確認するためにも、キャリアの棚卸を行ってみることをお勧めしてます。 実際に棚卸してみると、俯瞰してみるから、よく分かるのです! 職務経歴書にも書けますからね。


「 自分には何かが足りない・何かが欠けている 」 等の感情があると、セミナーや資格取得に躍起になりがちです。 本当に何が足りない・欠けているのか…を明確にしないと、手当たり次第にセミナーや資格を取得しても、結果としては浪費になっちゃうのですから。


キャリアの棚卸をした結果として全く違う道へ、シフトチェンジをしても、全く問題ないのです。 だって高校生の時にやりたい仕事が明確な人( お医者様とか弁護士とかなら、大学を選ぶときに必要となることだけど )分かっている人なんて、ほとんどいませんから。

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