ヒーリングのセッションに来て下さる方は、30代から50代の方が多くて、80代の後半の人生の大先輩の方（ 知り合い ）もいたりします。 実際にキャリアをまい進中の方もおいでになるので、そう考えると本当に色々な方がお越しになっていますね。
経営者や管理職の方以外にも、子育てがひと段落付いた方もおられます。 ちなみに私のような個人開業のタイプとクリニック（ 病院 ）とでは、患者さんのタイプが大きく異なって、ストレスケアや考えの整理であったり、またお悩みの解消が目的だったり。
仕事や家庭をシッカリと守っていたとしても、職場の上司や部下との人間関係やキャリアで悩んでいたり、また性格をかえたい・家族や恋愛で悩んでいる等のパターンですね。 仮に心のケアの場合は、専門医による薬物療法とカウンセリングの併用の方がベストですが。
例えば仕事・子育て・家族や友人たちとの時間の全てを諦めたくないならば、どこかで帳尻を合わせないといけません。 全てを自分で抱えこまないように、家族の手助けを借りたり、お金で解決できることは、お金で解決しないといけないことだってあります。
働く女性は「 結婚をする、しない？ 出産は？ 仕事は続ける？ 続ける場合、どんな働き方で？ 」ですし、家庭にいらっしゃる方は「 家族（ 義理や自分の家族を含む ）やママ友などの人間関係 」でお悩みの方が多く、大きな転換期を迎える方が多いですね。
「 ここでひと踏ん張りしないといけない 」時ほど、無駄な作業をするのは時間と労力が惜しいのが本音です。 すべきことに対して優先順位をつけていく必要があって、時には自分の価値観や固定概念を一度大きく変えないといけなかったりするんですよ。
お出でになる方たちは、病気は精神つまり心が共に存在していて、食事や運動・睡眠や住環境また人間関係など生活の全てを総合的に捉えて、対処することが重要だと考えている方たち。 実際に遠隔ヒーリングのお申込みも、コロナ以前よりも定期的にありますね。
足りない何かを補完（ 補う ）ために、代替療法（ 東洋医学：漢方、鍼灸、気功などや、アーユルベーダ・クリスタルヒーリング・アロマテラピー・カイロプラティック・色彩療法等を活用している方が多いのが、お越しになる方たちをみて感じることです。
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