アーユルヴェーダと言えば、シロダーラ(↑)を思う方もいるハズです
東洋医学というと多くの方は、漢方医学や経絡やツボに鍼や灸を使う物理的療法などをイメージするでしょう。 ところでエネルギーワークのような施術には、このツボや経絡に効くようにするものを取り入れているものが多い( 個人的な見解にはなりますけれど )
それらは人体の中の気血栄衛 (気・血・水などといった生きるために必要なもの、現代で言う代謝物質 )の通り道として、考え出されたものなんですね。 ちなみにチャクラやオーラに関して言うと、インドの伝承医学のアーユル・ヴェーダが由来となっています。
最近よく聞かれるアーユルヴェーダとは、インドの伝承医学のアーユル・ヴェーダ:インドのヴェーダ哲学のことなんです。 もっと分かりやすく言うと、インドで編纂された一連の宗教文書の総称のことを言い、“ 怪しいスピリチャル ” ではないのですよね。
東洋医学やアーユル・ヴェーダの二つのエネルギーワークから必要とする部分を抜き出して、それらを組み合わせて効果の出る技法としてアレンジして新しいヒーリングが出てきていることが多いですね。 ちなみにクリスタルヒーリングは、どうだと思われますか?
インドのヨガ療法( つまりアーユルヴェーダ )の理論を用いて、各チャクラに対応する石を置き、エネルギーやオーラを活性化することによって、体調や精神を整えたり、鍛えたりする技法として、欧米( インドやイギリスまたドイツなど )で認識されてます。
ですが東洋医学の経絡やツボなどの理論も、実はカバーしているんですよね。 私が実際に学んでみて分かったのは、古来から伝わる技法・手技が理化学的な裏付けがなされていて、誰もが習得できるだけではなくて、誰でも実践できる内容であると思っております。
クリスタルヒーリングは、一般的には代替療法と呼ばれる技法です。 代替療法・代替医療というのは、現代の西洋医学以外の医学や医療の総称のことで、別の言い方をすると第3の医療とも言われています。 代替療法の内容というのは、かなり多岐に渡っています。
欧米では医療と同等の扱いで、クリスタルヒーリングの技法が保険の適用となる国( イギリス・ドイツ・オランダ等 )もあります。 欧米ではセラピー・ヒーリングという分野が、ビジネスとしても確立しているし、国も病気になる前が重要だという考え方ですね。
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