クリスタルヒーリングの基礎となっているのは、インドのヴェーダ哲学です。 なおアーユル“ ヴェーダ ”は、インドで編纂された一連の宗教文書の総称のこと。 それらの理論を用いて、各チャクラに対応する石を置き、人体のエネルギーやオーラを活性化させます。
そして体調管理や精神をメンテナンスする代替療として、臨床データを基に医療と同等の扱いで国の保険の適用も認められております。 この私が提供しているメニューは、イギリス政府の第三者認証機関のOCNでは有効であると認められているのですね。
なお代替療法の先進国・イギリスでは、クリスタル・ヒーリングが確立して約50年の歴史があり、その効果というのは、「 法律で認可 」 されて、健康保険( NHS ) での適用を受けているセラピーで、イギリスだけに限らず他の欧州でも広く受け入れられてるそう。
ですが欧米の健康保険と日本の健康保険の仕組みは、全く違っているんですけれどね。 国民皆保険制度 & 保険適用は基本的に西洋医療だけという日本の社会の仕組みでは、代替療法・代替医療に対して、積極的に取り入れる病院は少ないのが現状だったりします。
ちなみにクリスタルヒーリングに関しては、アメリカ系とイギリス系の二つの団体があります。 アメリカ系はカトリーナ・ラファエル氏によって、ニューメキシコ州タオスに設立された米国クリスタルアカデミー、またイギリスでのメインとなる団体は主にICGTです。
私が所属しているクリスタル&ジェム・セラピスト協会( ICGT )ついてですが、イギリスのエクセターが本拠地で1988年に創設されました。 ヒーリングが先進国のイギリスでは、とても歴史のある組織です。 サイモン & スー・リリーのお二人が顧問です。
お二人はクリスタルヒーリング、フラワーエッセンスを使うワークについて10数冊の著書があり、長年にわたるカラーヒーリングの実践者なのですね。 オーラ・ソーマの創始者であるヴィッキー・ウォール女史とも一緒にワークをしていたそうです。
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