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コミュニケーション能力は、いつの時代でも重要な能力だと思うこと

先日初めて参加したイベントで、運営側の方( 大勢のうちの数名 )で気が付いたこと。 運営側のスタッフは多くの方がいるけれど、時には参加者とスタッフ達との距離感がちがっていたり、突然上から目線で話を振ってきて、こちらが困ることがありました。


このイベントを紹介してくれた方に、「 距離感が変に近いし、なぜか上から目線で対応に困ってしまって… 」と話をしたら、「 内容を聞くとおかしいから、こちらでも調べておきます 」と言ってくれましたが。 でも同じ会社の別のイベントでは、そんな思いはせず。


まあ参加者の本音を知りたくて、色々と質問をしてきたのだと思いますが。 こちらもお客様の対応をしていたり、それに付随する業務をしていたら接客中だと分かるハズなんですけれどもね。 時に突然頼んでもいないのに、コンサルを始める方もいたりしますけれどね。


急にタメ口になったり、変な距離の縮め方をする人は、私個人は苦手だったりします。 残念ながら、そこの場所でのイベントには今後は参加をしないことに決めましたが。 というのも私自身も完璧ではないけれど、やんわりと伝えてもダメならば離れるしかないから。


意外に思われるかもしれませんが、成功している方たちが大事にするのは不動産や株といった“ 形あるもの ” ではなく、情報であったり人間関係を大切にしているんですよね。 災害や経済的ダメージがあるからこそ、そういう部分に力を入れている方たちが多いよう。

 

  “ どんな状況にあっても、どんな年齢層の幅があったとしても、周囲の人たちとコミュニケーションを取れる ”   力を身に着けている人は、どんな形でも問題解決の糸口は見つけ出せる。 つまり人間関係をシッカリと築くことが出来る人であると言い切れますね。


人とのコミュニケーションが取れないと、周囲の人たちへ “ 感情 ” を剥き出しにした物の言い方をしたり、感情を逆撫でさせるような事が平気だったりします。 その結果として、自分が周囲から  “ 浮いた存在 ” になって、居ずらい状況に陥るだけのこと。


例えば仕事をしていくことは、 “ 同僚・上司・部下や取引先あるいはお客様などの周りの人たちとコミュニケーションを取る こと ” でもあると言い換えられるんですね。 ただ言われたことだけをするのは、残念ながら “ 仕事 ”ではないと断言することができますから。





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