旅（ 出張も含む ）支度をしていて思うのは「 荷物はコンパクトなのが旅上手！ 」という言葉です。 私の場合には絶対に無理で、なるべく減らそうと心がけていますが、上手くいかないのです。 思っていたより寒い・暑いとか、アレが足りないとなってしまったり。
そんなときに限って現地調達する時間もないということを繰り返して、私の場合には諦めました。 荷物が多くてもいいから、ストレスなく過ごしたいとね。 あと久しぶりに1週間の出張に行ってみて、旅（ 出張 ）支度はパッキングポーチが大きなポイントだとね。
今までは風呂敷と無印良品のパッキングアイテムを利用してましたが、色の統一感がなくて何だかなぁと感じたこと、久しぶりの国内での出張だったので、今回投資しました！ 色が揃ったパッキングポーチと他のアイテムを使用してみて、便利でラクだと実感しました。
というのも現地での片付けなどのストレスも減るだけではなくて、帰る時の片付けなどの時短も叶うし、服のダメージも少ないということ。 今回宿泊したホテルは、奇門遁甲でもお世話になっているホテルで、イベントの主催側が用意してくれて。 ラッキーだったかも。
（ 今回は国内という設定 ）私が実践をしているスーツケースに詰め方です。 パッキングのコツを挙げるならば、分類しすぎず ＆ 隠しすぎないことかしら？ 下着と靴下などは一緒にするけれど、服は服で分けておきます。 種類ごとに分散させることはしません。
１）最初にパッキングしたいものをすべて出してみる。 一度ベットの上などに持ち物を全て並べてから、空のスーツケースにしまった方が、圧倒的に時短・スムーズで、荷物の取捨選択をしやすいです。２）普段使用しているものをメインにして持っていく旅行や出張先で「 せっかくだから、持っていこう！ 」というものは、旅行先でも使わないことがほとんど。 例えば顔のパックやボディケアなどの製品を試したい…であれば、持っていくのも一つのリラックスできる手段で良いと思います。３）洋服は着回しができるモノで、軽い素材のモノにする旅行や出張（ 仕事ならば余計に… ）の時も、着回し優先です。 仕事の時は基本はジャケットにパンツやスカートなどのスーツです。 プライベートの旅行ならば着回しできる組み合わせのみ。 あと現地で洗濯できる素材のモノを選ぶのも、荷物を減らすコツです。使い終わった衣類をしまう時は、ざっくり分類してパッキングしていきます。 あと帰る時のパッキングは「 使い終わった衣類や下着等と、予備の小物や服、また下着等 」で分けます。 その時には洗濯ネットを活用して分けておけば、帰宅後はすぐに洗濯できますから。
あと化粧品や洗面道具など「 液体系の収納 」で良かったのが、ジップロックを使用すること。 汚れても気兼ねせず、液体漏れなども防止できる優れものだから。 どこに何が入っているかも一目瞭然だし、必要無くなったら気兼ねなく捨てれる点もいいですね。
あとホステルや長期でホテルに滞在をするならば、現地で洗濯をするのもいいですね。 洗濯ネットを利用して、パッキングをするのもいいかも。 ホテルのランドリーで洗剤と洗濯ものをそのまま入れられるし、下着なども外から中身が見えにくい点もオススメです。
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