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セラピストとして活動をしている今、会社員として働いていてよかったと思えること

私は会社員( 派遣社員も含む )として働いていてよかったことは、いわゆる事務的な作業が一通り出来るようになったことです。 貿易事務として働く前は、営業事務で日本のメーカーで営業の方をサポートするポジションでした。 本当に細かい仕事だらけでした。


例えば出張の手配( 宿や移動の手配以外に、タクシーの手配など )もあったし、営業とお客様の打ち合わせの場所を押さえたり、関係各所へのメールのやり取りまで。 個人として働いてみて分かったけれど、この作業が今の私にとって役立っていることを痛感します。


これ前職のブラック社長と労働裁判をしていた時にも役立って、弁護士の先生や応援してくれた支援団体の方達や組合員として一緒に戦った仲間たちとも協力して対応しなくてはいけなかったから。 ぶっちゃけ言うと今は一人事務所だから、以前よりもかなりラクですが。


フリーランス( 個人 )で仕事をすることは、一人で1)社長と2)経理と3)営業と4)庶務そしてエンジニアなども行うこと。 それが不安ばかりしか感じられないなら、フリーランスではなくて、会社員または雇われている方がいいかもしれないですね。


だからこそ自分の苦手なことと向き合い、得意なことを伸ばせる環境を作り出すことが大切といえる。 自分の苦手なことをカバーしてくれる人がいれば、個人事業であっても経営がうまくいくことだってあるからね。 本当にこれ重要なこと。

 

苦手なことをやらないことは、逃げることではないですが。 ただ会社員ならば「 逃げている 」と思われても仕方ないこと。 だからこそ苦手な分野に関わらないようにするためには「どうやったら解決できるだろう」と、まずは現状の把握が必要です。

 

そして上司や同僚と交渉したり、環境の構築といった対処が必要です。 苦手なことをしなくて良い環境を作ることも大切だけど、「 どうやったら解決できるだろう 」という解決思考が重要だと思います。 まずは向き合うことが、問題解決の第一歩となりますね。

 

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