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セラピストにもセラピストが必要で、カウンセラーにもカウンセラーが必要です!

私は自分で身体のメンテナンスもやるけれども、( 不定期ではありますが )プロにシッカリと身体のケアをお願いします。 心や精神面のケアは自分で可能でも、身体のメンテナンスは自分で行うことは難しいし、また最先端の知識に触れることもできるからです。


つまり「 セラピストにもセラピストが必要 」 であると、自分自身の心と身体のメンテナンスを通して思うことです。 例えば勉強会に参加したり、身体や心のメンテナンスをすること、つまり自己管理以外でプロの目や手を借りて、冷静に見ることも必要だと思います。


心と身体そして精神面がダウンするまで、ひたすらに酷使( 労働 )するのではなくて、そうなる前に定期的にメンテナンスが必要だと思います。 会社員の方は「 有給等の制度 」 があるけど、経営者や個人事業で仕事をしている方には、お休みの制度ははないから…


ヒーリングを受けにお越しになる方たちにお話を伺うと、共通した認識があるように思います。 まず1)精神面と心は共に存在しているということ 2)食事や運動・睡眠や住環境又また人間関係など、生活の全てを総合的に捉えて対処することを意識していることです。


そんな中で今の自分に足りない“ 何か ”を補強するために、代替療法である東洋医学(漢方、鍼灸、気功など) や、またアーユルベーダ・クリスタルヒーリング・アロマテラピー・カイロプラティック・色彩療法等を積極的に活用しているというのが私の感想です。


例えば睡眠不足によって集中力や判断力が格段に能力は落ちますし、それに通常の生活に支障が出るだけではなくて、結果として病気になる場合もあります。 心や身体がマイナスの状態から、±ゼロの状態へ戻すのは労力 & 根気 & 時間 & 手間と、お金もかかるから…

 

過去の経験から、ボディ( 身体 )& マインド( 心 )& スピリット( 脳 )という三位一体を同時にケアすると、三つの輪がキレイに重なりあっていくのです。 ただ癒すのではなく、クライアントの方に、必要な変化変容を促すセッションを行うことが目的です。


というのも自分のウィークポイントだったり弱点を知ることって、経営者に必要な能力の一つだと思うこと。 プラスして自分のバイオリズムを知る事って、仕事の面でも大きなアドバンテージになると、私の経験からも強く感じていることだったりするのです。 

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