【 セラピストの本来の意味とは？ 】
ヒーリングという言葉について、私は純粋に英語の訳の “ 癒し ” という意味で使用しています。 その癒しを行う技法の種類も様々あり、欧米では医師会や政府が効果を承認していて、保険適用されている（ クリスタルヒーリングもその一つ ）ものもあります。
その効果を承認している内容は、もちろん技法・手技は違いがあります。 しかし古来から伝わる技法・手技が理化学的な裏付けがなされていて、誰もが習得できる・実践できることがセラピーの基本であると、私個人は複数の代替療法を学んで出した答えです。
住んでいる国が違っても、どんな考え方を持つ人にでも、どんな年代の人に対しても等しくヒーリングを受ける・学ぶことが出来る権利があります。 そもそもヒーリングの本来の意味は、自分が自分を癒す行為の事で、端的に言えば自分が自分に行うものだから。
残念ながら甘えている 「 なんちゃってセラピスト 」 がいるのも現実で、私はセラピーを提供しているセラピストとして、常に学び続ける姿勢が重要であると考えています。 セラピストとして活動をしている年数も大切ですが、学び続けることは大切なことですから。
つまり活動年数と仕事に対する姿勢は、とっても重要なことで、常に学ぶという進化が滞ってはダメなのです。 ご自身がセラピストしてのキャリアを築きたいなら、学びながら自分自身を進化させるという気持ちがないと、どんどんと負のスパイラルへ陥ります。
セラピストとして教えるスクールのレベルが未熟＆道徳心のない学校は、“ 安い・短時間・簡単 ” を前面に出します。 そうしたスクールの広告には、「 短期間（ 1日や2日 ）で安く資格が取れます！ 」 という文句 しか書いていなかったり（ 経験済み ）します。
今の時代は“ 癒し・ヒーリング ” がブームなので、「 セラピスト・カウンセラー・マッサージ 」 を行う方は大勢います。 ある程度のお金を出せば、（ 値段に関係なく ） スクールに入って卒業して、「 ディプロマ（修了証） 」 を貰う事は可能だったりします。
欧米では代替療法は、医療と同等の扱い ＝ 医療保険が使える国が多いです。 もし学ぶならば、様々な角度から、研究をしている団体を選ぶべき。 長年の研究や症例から学ぶ ＝ 知識や技法を得ることで、ここをケチるとなんちゃってセラピストになりますから…
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