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タイミングもチャンスも手にできる人は、準備をシッカリしている人!

チャンス:(人間の意思・意図とかかわらず)突然または偶然おとずれた時間や環境のこと
タイミング:自らあらかじめ調節・調整するなどして決めている時間的瞬間という意味合い

40代を超えると「 夢や希望 」だけでは、上手くいかないこともあります。 人によっては人生の課題となる問題に直面して「 はぁ…ツライ 」となることだって。 実際に自分のいる環境をガラリとは変えられないし、親の介護や身体のお悩みなどが出てきてきたり。


1月3日の飛行機事故よりも、1月1日の地震の後の日本の政府の対応を見ていると「 明けない夜  夜明け前が一番暗いという言葉から )は永遠に続くのかも… 」と感じます。 被災している方たちが、真夜中のようなツライ日々が何時まで続くのかと思うと…


国や石川県の上層部の対応を見ると、不安に感じてしまうのです。 こんな未曾有の出来事が起きたとしても、行動をしている方たちを見ている大難を小難に抑えたり・凶を吉に転じさせたりして、ピンチをチャンスに変えている人もいるのは、実際にいるのですね。


何か自分の身に起きた時こそ、これまでのPosition( 見る位置や視点 )を変えるタイミングで、今後は見えるものが全く違うもの( Perception )になり、考え方(Perspective)も大きく変わってくるはず。 今までの価値観を再構築する時期なんだと思います。


欧米ではレモンをピンチとする考えるそうで、そんな酸っぱいレモンから甘くておいしいレモネードへ変えられる( 早く解決策や改善策を見つけ出して、動き出している )人は、本当に強いと思います。 自分が美味しく味わうために、手を加えるのも一つの手段だから。


経験したから言えますが、死ぬほど辛いことがあったとしても、パニックの中でスグに結論を出さない方がいいし、欲しいものがあっても、手に入れるタイミングではないと分かったら、タイミングが来るまで待つ。 今チャンスでないと判断をしたら、時が来るまで待つ。


ただビジネスの面からいうと「 お金や人・タイミングや運などの諸々の条件が、すべて完璧に揃っても必ずしもうまくいくとは限らない 」のですね。 だからこそ限られた条件の中で、「 どう判断をして・どう決断をするのか 」が重要になるということを痛感します。

 

叶えたい夢が大きいほど、( 経験してないから )イメージをしずらいですよね。 でも自分が叶えたいことに対しての知識をコツコツとでもいいから身に着けておけば、詳細にイメージすることができる。 このトレーニングが、何年か後に実現していくのですから。

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