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“ ブラッシングのブラシ ” を変えてみたら、髪につやが出てきました!


色々なヘアブラシを試してきましたが、私は粗めのヘアブラシが好みですね。 特に耳の後ろのあたりをブラッシングすると、目の疲れも取れることを聞いてから、ずっと竹のピンのブラシ( 私は↑のブランドがおススメ )ですね。 ここのはピンの形がいいんですよ。

竹製のブラシのメリットを上げるとするならば、まず1)静電気が起きにくい 2)地肌のブラッシングマッサージで体の血行を促進するのに効果がある 3)髪が絡みにくいこと。 4)竹の性質である強靭性・柔軟性・反発力・低収縮性があることですね。

あと5)持続可能な資源という意味で、環境面では貴重な素材で良いことかな。 私の場合には20代の頃からずっと竹製のブラシを愛用してきたので、もう何本も愛用(汚れが取れなくなったら新しくする )しています。 お風呂の前にブラッシングするといいですよ。

これは高校時代に通っていた美容師の方に聞いたので、ずーっと実践をしてきました。 でも30代後半になって、何となく髪につやが無いかなぁ…と思うようになったのです。 もともと髪はパサつき気味なので、仕方ない…と思っていたんですけれどもね。

それで40代に入ってからは、美容院を変えてみました。 私は頭皮にアレルギーが出ていて、かなり真っ赤になっていたそう。 頭皮がアレルギーが出ている状態だったから、髪の土台となる部分が分かるかったということ。 石鹸シャンプーで良くなったのですが。

そうなると今度は、「 ツヤが欲しいなぁ 」と思うように。 色々とトライしてきたけれど、竹のピンのブラシと並行して、豚毛のブラシを使うようになったことですね。 お店の方に相談をしたら、「 豚毛のブラシも平行して使うことがいい 」とのことでした。

実際にドライヤーで髪の毛を乾かした後に、豚毛のブラシで髪の毛をブラッシングをするようになって、キューティクルが整うようになった( そのように使うようにアドバイスがあったので )みたいで、見た目にはツヤが出てきました。 想像以上の効果に驚いてます。

ちなみにアドバイスは、①髪の毛は洗ったら、すぐに乾かす ②就寝前に豚毛のブラシで、ブラッシングをすることの2点でしたね。 そうすると就寝中の摩擦ダメージを防ぐだけではなくて、翌日のスタイリングも楽になるそうです。 そのことを実感しています。 

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