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執筆者の写真友理香 植野

プロにシッカリと、身体のケアを頼むことも必要なワケ


クリスタルヒーリングと検索すれば、どのようなメソッドで・どういう方法でセッションが行われるか…だって分かりますよね。 セラピストがいるという理由は、1人でやるセルフセラピーでは限界があり、お悩みに対して方向性を示して導くことができるからです。

「 クリスタルヒーリングの詳しいやり方を教えて!」とDMが来たり、顔見知り程度の人から「 無料で私だけやって!」と言われたりする。 でもねハッキリ言ってしまうと、セラピストが学んできたことだったり、経験や情報は決してタダで得たものではないのです。

ヒーリングの本来の意味は、自分が自分を癒す行為のことなんですよね。 だからと言って自分で何でもかんでもやろうとすると、古い思考や価値観、ネガティブな感情や恩義や罪悪感、劣等感・承認欲求等という制限・呪縛や心のブロック等を抱えたまま…だったり。

ヒーラーとのコミュニケーション:実際に対面で会って・会話をすることで、問題解決のヒントが得られたり・自分の中で問題が明確になったり・役に立ったりする( 経験談 )のからです。 特に30代後半からは、心も身体そして精神面のメンテナンスは重要なのです。

クリスタルヒーリングは、同じクライアントの方に同じ技法を用いたとしても、オーラに置くか・チャクラに直接置くかによって、内容が全く違うメニューになるんですよね。 だから同じ石を用いたとしても、置き方によって出てくる効果が全く違うものになるのです。

もちろん私は自分で身体のメンテナンスも行いますが、定期的にプロの方に頼んでシッカリとケアをお願いします。 それは最先端の知識に触れるだけではなくて、心に潤いを与えるだけではなくて、心&身体そして精神面でも高い効果を得ることもできるからです。

私自身が常に仲間たちと言っているのは「 セラピストにもセラピストが必要 」 ということ。 もちろん身体や心のメンテナンスは別にして、勉強会に参加したりすることも大切です。 自己管理をすること以外でプロの目や手を借りて、冷静に見ることも必要だから。


つまり自分のウィークポイントだったり弱点を知ることって、経営者に必要な能力の一つであることを痛感しています。 また自分のバイオリズムを知る事って、仕事の面でも大きなアドバンテージになると、私の経験からも強く感じていることだったりするのです。

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