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人とのつながり( 縁 )という目に見えないものにプライスレスな価値があるからこそ、つながる人は選ばないとね!

「 人間関係は、全ての運につながる 」と繰り返しお伝えしているワケは、その人の運気・金運( 財運 )あとビジネス運等の全ての運に大きな影響を与えるから。 場合によっては人生そのものが奈落の底へ突き落されるような出来事もあったり( 経験談 )するのです。


会社勤めだった頃は全く気づけなかったけど、個人事業主として活動をしていくと、本当に色んな人たちと携わっていきます。 こちらは何とも思っていないのに、先方が損得感情( 自分だけ利益を得ようと思って )で、繋がろうする人も一定数はいますから。


会社勤めをしていると部下も人間関係の一部なので、仕事上では信頼関係を築かないと上手く仕事は回りません。 オンラインで会議することも増えてきて、パソコンだけのつながりで仕事仲間を知ることは難しいし、実際に「 どんな人かなぁと 」不安に思ったり。


ちなみに下心とは「 心の奥深くに思っていること 」などを意味する言葉です。 下心という言葉は万葉集にも出てくるそうで、それくら古い時代から使われているそう。 本来であれば単純に対して、相手が思っている「 本心 」という意味で使われていました。


いい仕事をもらう・お金になりそうといった下心を持って、人脈づくりをすると下心丸出しの人はそうでない人に比べて罪悪感を感じるだろうし。 ですがモラルのない人からすると、いい仕事をもらうためにとか、お金になりそうという感情で近づいてきます。


ただ人脈というのは、量( 色んな人を数多く知っている )ではなくて、質( どんな仕事をする人物か、共感・信頼できる人か )であると言えるんですよ。 多くの人は人脈は量だと思うけれど、実際のところは質であって、繋がる人は吟味することが重要だと思います。


2020年12月22日( 冬至 )から、占星術では風の時代に入っています。 それまでは形があるものに価値があったし、血縁や地縁・学校や会社といった社会基盤からの関係が大きなウエイトを占めていました。 でも“ 地の時代 ”では、ガラリと変わったのです。


住む場所に関係なく年齢や属性にもとらわれない、知識や情報・人とのつながり方といった、目に見えないもの・自由でフラットな人とのつながりと加速度的にシフトしていますよね。 だからと言って自分とつながる人は、シッカリと厳選をして選ぶべきですよ。

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