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執筆者の写真友理香 植野

“ 人間関係 ” を大切にしてこそ、全ての運の基本になるのを実感するこの頃です!


繰り返しになりますが、人間関係( 人脈 )は、量( 色んな人を数多く知っている )ではなく、質( どんな仕事をする人物か、共感・信頼できる人か )であるということ。 つまり量( 何人とSNSなどで繋がっている )ことより、どんな方であるかが重要なのです。


個人・経営者として仕事をしていくと実感すると思いますが、仕事をしていく上で自分の人間関係が場合によっては、仕事運( ビジネス運 )だけではなくて、金運( 財運 )にも影響だでるし、場合によっては人生そのものにも多大な影響を及ぼすことになるのです。


というのも( 場合によっては )仕事をしていく相手を間違えてしまったせいで、間違った道を歩むことになり、人生が奈落の底へ突き落されることだってあるのです。 だからといって独りでは仕事は成立しないので、仕事でも日常生活でも人付き合いは避けらない。


人間関係の基本は、お互いの信頼があって成立するものです。 ですが時には波風が立ったりして一筋縄ではいかないときは、育ってきた環境や自分の持つ価値観などによって、足を引っ張られることだってありますから。 だからこそつながる相手は選ぶべきなのです。

( 人間関係が残念な方たちを観察していると )〇業務連絡を一方的にメールやSNSだけで済ませようとする 〇相手の言いたいことが分からない 〇( 自分が )言いたいことだけを言って聞く耳を持たない 〇相手のことを否定する言葉を使う 〇会話が成り立たない。

あと〇命令形や依頼だけの形でしか話さないもありますね。 経験から言えるけれども、先ほど述べたようなパターンの方は、トラブルを起こしやすいパターンと言えます。  “ 感情 ” を剥き出しにした物言いや、感情を逆撫でさせるような人にも言えることですね。

最近私が思うのは、感情を爆発させてたり・怒りを剥き出しにした物の言い方や、人の感情を逆撫でする人達を見ていると、屈折した承認欲求があるんだなぁと思うのですが。 相手が嫌がることをして、構ってもらいたいというカマッテちゃんたち( 当社比 )です。

確かに誰にでも解釈の違い( 価値観の違いだったり… )はあるけれど、度を越しすぎると、( 家族でも )誰もが理解できません。 周囲の人たちと意思疎通をうまく図れず、毒のある言い方や感情を逆なでする言い方をしているから、更に周囲から浮いていますね。

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