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人生と仕事のキャリアって、点と点が繋がっていくと大きく広がっていく

最近の中国ドラマは現代中国の世相を反映したドラマも多くて、少し前になってしまうけれど『 三十而已(Nothing But Thirty) 』が面白かったな。 このドラマに共感したのは、「 30歳ならば、こうあるべき 」や家族からの " 既成概念 " と戦うところもいい。

 

「 30歳ならば、自分はこうありたい 」 という中国の現代の女性が抱える固定観念で努力してきたけど、築いてきたものを失ったり。 それでも自分の目の前の問題から逃げずに、向き合って答えを出していく… 単なる恋愛ドラマではなかったのも、かなり良かった。 

 

どっちに行っても答えはないし、どっちに進んでも未来が見えなかったりしますから。 子供を産んでも産まなくても、結婚してもしなくても、仕事をしてもしなくても複合的に重なって、同じケースがないから出す答えは、絶対に一つとは限らないのですから。

 

仕事のキャリアというのは、50代の女性であったとしても、大きなもののように感じる時があります。 私は何事もBaby Steps、つまり小さな一歩から始まると思っています。 今まで自分が歩んできた道を肯定( 失敗した等と思わずに )して土台にしていくこと。

 

明確なロールモデルがまだまだ少なすぎて、自分に当てはまらない…と感じる方も多い。 20代から30代の女性は、暗闇の迷路に入って方もいるのですね。 自分が進むべき道・方向性を再度確認するためにも、キャリアの棚卸を含めたマニュアル作りをお勧めしてます。

 

20代・30代・40代・50代そして60代というタイミングで、自分が進むべき道・方向性を今一度確認するためにも、キャリアの棚卸( 私的にはマニュアルを作ること )を行ってみることをお勧めしてます。 棚卸してみると、俯瞰してみるから、よく分かるのです!


少し前にイベント出会った20代の方の一人が、「 これだけで稼げる 」等というセミナーに参加していることを話してくれました。 それらに関する資格を取得しようとしてたけれど、話を聞くと結果は出なかったみたい。 つまり浪費になってしまったということ。


それならば自分のことを今一度振り返ってみて、全く違う道へシフトチェンジをしてみたほうがいい。 だって最初からやりたいことが明確な人( お医者様とか弁護士とかなら、大学を選ぶときに必要となることだけど )分かっている人なんて、ほとんどいないから。


■ セルフセラピーカードは、こんな方にお勧め!
大きな 決断が必要だけど、どちらへ進めばいいかわからない
 変化の時や危機を迎えたと感じている時
 ( 自分の中でくすぶっている)問題を解決したい
 今悩んでいることの原因や解決方法となるヒントでいいから知りたい
 面白そうだから、受けてみたい!

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