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仕事・子育て・介護・プライベートで完璧な答えはないと、づくづく思う

仕事・子育て・介護そして自分のこと、全てが大切だけれども、それぞれ完璧なバランスはなく、正しい答えもない…と経験して思うこと。 正解は「 自分で作るしかない 」ということ。 日々の選択や決断に、後悔やなんかは必ずついてまわるものだったりして。


色々とやってみて、時には後悔をして、全然違う道を進んでみて、自分なりの正しいゴールにたどり着くのでしょうね。 「 30歳ならば、自分はこうありたい 」 と自分の中にある " 固定観念 " で努力してきたけど、この時代に一度は夢や希望を失ったりして。。


それでも自分の目の前の問題から逃げずに向き合って、答えを出して人生を続けていくしかないのです。 どっちに行っても答えはないし、どっちに進んでも未来が見えなかったりするときだってあります。 子供を産んでも産まなくても、結婚してもしなくても…


そして仕事をしてもしなくても、複合的なことが色々と重なりますから、他の人とは全く同じケースではありません。 どの国も明確なロールモデルが少なくて、自分に当てはまらなくて、30代の女性は暗闇の迷路に入ってしまうのかも…と感じたこともあります。


ここで言えるのは、もし自分の過去に何らかの後悔があるとしたら、それは今やれることをやりなおすか、もう一切忘れるしかないですね。 もし自分の人生が終わるときに、後悔したことのリストが少なければ、少ないほど良いワケで。 とにかく一つ一つをこなす…


生きていく中で起きる問題の多くは、明確な答えがないものが多いですね。 答えや正解があれば、気持ちも身体も楽になれるのに…と思うこともあります。 学生時代は答えがあることが当たり前でしたが、社会に出ると「 答えがない問題もある 」と教わってない!


実際のところ“ 自分が求めている答え ” がスグに分からないことや、後になって思えば…というようことがあります。 つまり時間がかなり経過した時に、ふとしたキッカケで「 あれが自分にとっての答えだったのか 」と分かるのが人生だったりします。


すぐに解決できないことや、答えがない問題があるんだということ。 正しい答え探しは必要ないし、自分が納得できる「 答えのようなもの 」に、ゆっくり回り道をしながらたどり着ければよいのです。 もしかして来世でわかることかもしれませんから。



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