英国式クリスタル・ヒーリングでは、ヒーリング方法の選択や時間等といったヒーリングにおける判断をする以外にも、クライアントの方のオーラのエネルギー状態であったり、経路・チャクラの滞り・感情や精神の確認にペンデュラムを用います。
私が集めたペンデュラムたちをブログにアップした時に、「 それらはペンデュラムではありません! 」とDMを送ってくださった( イヤミ? )きた方がいたし、別のヒーリングのされている方にも 「 これらはペンデュラムになりません 」と言われたこともあります。
彼らに反論をすることはありませんでしたが、私が所属しているクリスタル&ジェム・セラピスト協会(ICGT)の顧問:サイモン & スー・リリーのお二人の考えは、「 いざとなったらその辺にあるもの、小石でも何でも使って人を癒す 」というシンプルな考えです。
彼らの書いた本やテキストを読んでいくと分かるのですが、「 絶対に〇〇でないといけない… 」というようなルールはありません。 ペンデュラムも「 基本的におもりがあって、紐のようなものがついているものなら、何でもペンデュラムになり得える 」と…
セラピストとしての経験を積んでいくと分かるけど、ペンデュラムを用いたダウジングのやり方や特徴が明確になっていきます。 なのでダウジングのやり方や特徴が明確になったときに、改めて自分に合ったペンデュラムを新たに選べばよいのではないかしら?
あとペンデュラムで使用するチェーンの長さや重さも重要( と思っています )で、自分に合うものを見つけて欲しいです。 ペンデュラムを使って、ヒーリングできる( チャクラやオーラを分析して整える )し、エネルギーヒーリングや遠隔ヒーリングにも用います。
クリスタルヒーリングではクリスタルのレイアウトだけでも100種類近くありますし、また石の種類や色によっても、その効果は全く違うんですよね。 クライアントのオーラに働きかけるか、チャクラに乗せるのがベストなのかを考えて一つ一つ選び出していきます。
身体に直接置かない場合は、7つのチャクラと肉体を取り囲む各オーラの層に、必要必然とする石を載せてエネルギーを整えたりもします。 他の団体と全く違う点があるとしたら、それはプレセリブルーストーンというクリスタルを用いたヒーリングがあることです。
Comments