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他者に向ける怒りを気を付けないと、自分自身に戻ってくる…ということ

真ん中のスーツ姿の方が、トーマス・ギブソン氏です

一度終了して復活をしたドラマ「 クリミナル・マインド/FBI行動分析課 」がリバイバルして、『 クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪:エボリューション 』に! 私が好きだったホッチ役のアーロン・ホッチナー役のトーマス・ギブソン氏だったのです。


だった…というのは、彼はシーズン12の最初で突然去ってしまったから。 実は撮影現場でプロデューサー兼脚本家に暴行したため、それを理由に番組を解雇されてしまったのです。 以前にも問題( 激昂してスタッフを突き飛ばしたり… )があったからだそう。


アンガーマネジメントの受講を命じられていたらしいけれど、それも受講したのか…は不明ですけれど、怒りを爆発させて他人にぶつけると、結果的に自分自身へ戻ってくるのですね。 冷静な役柄とは大違いで、個人的にはかなりびっくりしたことですけれど。


繰り返しお伝えしていますが、感情の赴くままに周囲の人たちへ八つ当たり・暴言の吐きまくって、怒りをぶつけたならば、自分に戻ってくるだけだと自分を含めて経験から思うこと。 自分が蒔いた因果( トラブル )の種は、自分が刈り取らなくてはいけないのです。


誰もが経験あると思いますが、腹が立つ時やムカついた時の感情を、抑えようとすればする程、逆にイライラとする感情は抑えられないですよね。 無理やりイライラを抑え込んだり、ガマンをするのはダメなのは、病気となってしまうこともあるからなんですね。


個人的な経験からいうと、大きな声でハッキリと「 ムカつく! 」と言うことは重要です。 確かに「 怒りは怒りを引き寄せる 」と言う方もいますが、時間差がありますから心配しなくても大丈夫です。 それよりもイライラから、素早く離れることの方が大切!


悪口を言うにしても、言うことで怒りを昇華( 消化 )できる仲間選びが重要となるのです。 悪口というのは強い毒だから、負のエネルギーに心も精神面も支配されますから。 だからグチる「 仲間 」を真剣に選ばないと、自分で自分の首を絞めることになるから。

 

とにもかくにも話す相手は選ばないといけないから、例えばカウンセラー等の専門家の方に行った方がいいかも。 また相談できる人が心も精神面でも、また人としても器が大きい人( グチを吐き出すのだから、相手もメンタルが強くないと )でないとね!






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