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他責思考では、何も変わらない!

運気を下げる行動の一例
・ズルいことをする
・意地悪なことをする
・自ら行動をしない
・人に嫌なことをすること
・頑な( 素直ではない )こと
・他責( 他人のせいにすること )であること
・気分が悪い状態に長く身を置くこと

自分が周囲とは違っているように感じて、生きづらいと感じる方も多いように思われます。 SNSで様々な情報であふれているから、自分は他人とは違うことに目が行きがちだったり。 他人と自分が違うことを、すべて親の責任にする“ 他責思考 ”の方もいます。


自分が他の人とは違うと感じて、生きづらさを感じる原因を探る過程で、時には毒親からのDVであったり、モラハラが影響していることもあるでしょう。 まずは自分の捉え方を変えていかないと、自分の心の中にある問題に向き合わない限り、現実は変わりません。


問題の原因に気づいたのであれば、その原因に囚われているのではなく、今後より良い“ 自分の人生 ”を築くために、『 自分はどうしていくべきか 』という問題解決の視点に切り替えることが必要だし、その思考でないと同じところをグルグルとするだけです。


自分の親が毒親で、それを“ 運がない ” という方もいます。 運を上げることばかりに意識が行きがち…ですが、それよりも大切なことは “ 運気を下げるようなことをしない ” ということ。 運が良い人の共通点は、行動パターンによって作られているのです。


そして“ 運 ”というのは、波を描くように上がる時もあれば、下がる時もあるということ。 まるで【 波 】を描いているような流れで、それについては欧米では研究がなされていて、3つのリズム( 身体&感情&知性:サイト)のバイオリズムなのです。


悪いことが起きた時ほど、大きく「 悪いことに 」意識を向けないことが大切です。 仕事でもプライベートも、どん底に陥ってしまう & 上手くいかないと感じる時があるハズです。 何年も経った嫌なことを思い出して、その都度気分が悪くなったりしてね。






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